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「外国人社員との信頼関係の作り方は?」グローバル研修実績No1講師が語る。

「外国人社員との信頼関係の作り方は?」グローバル研修実績No1講師が語る。

自動車メーカー工場長からの質問

某自動車メーカーの研修で、工場長から日本人以外の従業員との信頼関係の作り方について質問を受けた。

今はラインで働く工員たちも海外の生産拠点に技術支援に行く時代だ。グローバル人材育成はけっしてホワイトカラーだけの問題ではない。その工場長が管理する工場でも中国人や東南アジアの人たち、ロシア人などが共に働いているという。

商社が海外で日本製品を売っていた時代から、生産拠点を海外に移し、今では海外で愛される企業になるためのローカリゼーションが進んでいる。海外拠点のトップが、その国の人間になる例は急増し、M&Aも進む中、日本人がナショナルスタッフを上から管理する時代は大きく変わりつつある。

当然、ナショナルスタッフとの関係も密度の濃さが過去よりはるかに求められている。同時に現場でのパフォーマンスへの要求も高まっており、変化と競争の激しいグローバル市場では、時間が勝負という側面も否定できない。そのために短期間での協働者同士の信頼構築は急務と言えるものだ。


気が遠くなるほどの“相違点”

無論、異文化理解や異文化間コミュニケーションの観点からすれば、相手国への偏見や固定観念を取り去り、正確に相手の文化を理解すること、日本的価値観の延長線上に相手を見て判断しないなどの注意点はある。コミュニケーションスタイルの違いを理解し、それを克服する丁寧なコミュニケーションの仕方、フィードバックの重要性などを理解することも重要だ。

しかし、それだけでは信頼関係を構築する入り口に立ったに過ぎない。結局、何百年、何千年と異なる風土の中で生活し、そこで人々のDNAに刷り込まれた考え方や慣習の影響は非常に大きい。ましては人間の信念や価値観に深く影響する宗教の違いは、気が遠くなるほどの違いがある。


異文化間の相互理解は国際結婚に似ている?

アメリカのマサチューエッツ工科大学でジャパン・プログラムの部長を務めるパトリシア・ガーチック女史は、異文化間の相互理解は、国際結婚に似ていると指摘している。

無論、ビジネスでそこまでの人間関係が要求されているという意味ではないが、彼女は著書の中で「知る」「信頼する」「信じる」「結婚する」の4段階を提示している。

その観点から見ると、日本における異文化理解の多くは、最初の「知る」の段階に止まっているように見える。「信頼する」と「信じる」のレベルの違いも興味深い。仕事を任せてもある程度は間違いなくやって貰えるのは「信頼する」次元だが、「信じる」次元は、完全に任せられる次元であり、互いが信じ合う次元ということだ。

例えば、海外赴任する日本人の多くが、その国で友人を作れないままに帰任する例が多い。日本人はウチとソトを棲み分ける意識が強く、海外でも日本人だけで群れている例が多い。だから、信頼や信じることができる友人レベルの関係は作りにくい。ところが今は、それ以上の関係が求められている。


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外国人社員との信頼関係の作り方は?

最も早道な「異文化での信頼関係構築方法」とは?

そこに至るには、文化の壁を超える多くの困難があるのだが、リーダーとしては共有事項を増やしていくことが重要とされている。つまり、共通の目標、ヴィジョンの共有だ。ところが今回の2020年五輪の国立競技場やエンブレム問題に見るように、日本人はヴィジョンを中心に動くことが苦手だ。

しかし、グローバルな現場では目標設定は極めて重要であり、ヴィジョンの共有以外に異なった文化を持つ人々が信頼関係を構築し、一体化する道はない。

夫婦でも人生のゴールを共有できれば、困難を乗り越えやすいと言われている。その意味で「ヴィジョンを提示し、そのヴィジョンへの全従業員の理解を深め、共有すること」が信頼関係構築の最も早道と言える。

コラム45 9・18・2015記

安部雅延 (あべ まさのぶ)

国際ビジネスコンサルタント。欧米アジア・アフリカ地域での豊富なグローバルビジネス経験あり。フランス・レンヌの国際ビジネススクールで20年以上、グローバルマネジメント、異文化間コミュニケーション、交渉術、比較文化などの教鞭を取る。日本企業の研修経験豊富(日産自動車、日立、日本通運、東芝、富士通、NEC、ニッスイ、ホンダロジスティックス、DeNA、三菱東京UFJ銀行など多数)。さらにフィリップス、HSBCなど外資系企業も多数。特にグローバル人材開発に特化し、最新の理論、現在進行中のグローバルビジネスへの関与等による豊富な経験談、データ、実際に起きた事例を駆使するのが特徴。国際ジャーナリストとしても活躍し、雑誌などに寄稿。これまでに30カ国以上を取材し、世界の政財界、学者へのインタビューも多い。

著書『日本の再生なるか』(財界通信社)、『下僕の精神構造』(中経出版)、訳書『愛するモンサンミッシェル』(ウエストフランス社)など。

● グローバルマネージメント研修

http://www.isaac.gr.jp/business_course/program_global.html

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東後勝明先生
アイザック語学教育特別顧問
東後勝明

兵庫県生まれ。早稲田大学教育学部卒業、同大学専攻科修了。ロンドン大学大学院教育研究科修士課程修了、博士課程修了。英語音声学、英語教育学専攻。早稲田大学教授、2008年定年退職、名誉教授。1972年~1985年9月、NHKラジオ「英語会話」の講師。英語学・英語教育に関する著書30冊以上。

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