医学部合格シンプル勉強法「たった2つだけの究極勉強法」を伝授

医学部合格シンプル勉強法「たった2つだけの究極勉強法」を伝授

医学部合格シンプル勉強法「たった2つだけの究極勉強法」を医学部受験合格プロ講師が解説!

 

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医学部勉強法「たった2つだけの究極奥義を公開」

限られた人生で「最短時間で合格」するために「最小努力で最大効果」を出す。私がこれまで1,000人以上の受験指導で探し求め続けた究極の勉強法をお伝えします。

医学部受験勉強は突き詰めて言えば下記のたった2つだけの勉強法に集約されます。

1) 過去問演習をしまくる

2) 基礎ポイントの繰り返し

数学が苦手な生徒のケース

例えば、数学が苦手な生徒が高卒認定試験の三週間前に「何とかしてくれ!」と言ってやって来ましたが、やることは決まっています。

「高卒認定の数学は2次関数と三角比という二つの分野からなっているのよ。まず2次関数のポイントは七つ、この順番に出るからね。三角比のポイントも八つだけ。前提二つに基本公式五つと相似ね。とにかくこれを丸暗記して」と言って、ポイントを覚えさせ、あとはどの問題が出たらどの公式を使うかが問題なので、覚えた知識を引き出して使えるように過去問演習を重ねていくだけなのです。

実は自分も元々は、「いくら基本的な高卒認定試験とはいえ、数学の勉強がわずか一か月で何とかなるはずがない!最低でも三か月はかかって当然だろう!」(要は「数学をなめるんじゃない!」ということですね)と思い込んでいたのですが、この生徒が合格してからは「何だ、受かるだけなら三週間でも何とかなるじゃん!」に変わりました。

英数が苦手で不合格になった生徒のケース

さらに前の年に英語・数学の二科目だけ不合格になった生徒がやはり試験の一週間前に、「何とかしてくれ!」と言ってきましたが、ここでもやることは一緒です。結局、この生徒はたった一週間で無勉強状態から合格まで行ってしまいました。ともすれば苦手意識が強い科目はなかなか手がつけられずに時間だけが経ち、とうとう試験前一か月を切るようになって、さすがに「このままじゃヤバイ!」と思い、重い腰を上げるものなのですが、今では「無理していいと言うんであれば、試験前三週間だろうと、一週間前だろうとどうにでもなりますよ。ただ、あまり無理はしたくないので、なるべく早く勉強を始めて、少しずつ準備していった方がいいと思いますよ」と言うようにしています。 

高校での講演で

ところで、高校などに呼ばれてレクチャーをする際、「英語・数学・国語といった基本三教科に関して、どれかが極端に足を引っ張っているなんてことは本来あり得ません。 

なぜなら、これらで要求されている能力は共通しているからです。基礎的な知識がまだ足りなくてばらつくということはありますが、基礎的段階は超えているのにどれかがすごく苦手ということは、勉強の仕方がまだ分かっていないからです! 

一つ一つ別物だと思って勉強しているんです!などと最初にガツンと言うと、ずいぶん反応があったりします。誰が一番ショックを受けているかというと、実は先生たちなのです。

「忙しいのにうるせえな。早く終わらないかな」といったオーラ満々で、斜め四十五度で腕を組んでいた先生方が、途端に正面を向いて熱心にノートを取り始めたりするので、おもしろいものですね。

実際、高校の先生ともなると専門性が問われ、担当の科目に関して熱心に研究される方も少なからずおられますが(公立高校の先生なら、少なくとも最初の三~五年間はそうでしょう)、英語の先生は数学が苦手であったり、数学の先生は国語が不得手であったり、国語の先生は英語に自信がなかったり、といったことが往々にしてあるものです。

本質をつかめばスーパーマン、スーパーウーマンに!

ところが、マルチな人はいるもので、英語も数学も国語も全部できる、ついでにスポーツもできて、性格もいい、リーダーシップもあったりなんかして、「何だよ、何だよ、ずるい!ちえっ!」と思わず言いたくなるような人が、誰の周りにも一人二人は必ずいることでしょう。
そういう人は「本質」をつかんでいるので、他のことも「応用」ができてしまうのです。だから、何でもそこそこいけちゃうわけですね。 

夢の実現と同時に「一生の宝」を手に入れよう!

この究極の勉強法は医学部受験はもちろん、あらゆる試験勉強に適用できる「一生の宝」になります。「基礎ポイントの繰り返し」「過去問演習をしまくって」最短で夢を叶えましょう。

「英語偏差値40から1年で合格!」

2017東海大学医学部合格Aさん

僕が浪人すると決まった時の英語の偏差値は40台後半でした。4月頃は医学部の長文はほとんど意味が取れませんでした。先生は「英語は何といってもまず単語力」と言って、毎回、T単語テストをしてくれました。同時に、もう少し短い英文の問題集で辛抱強く構文を説明し、意味を一緒に取ってくれました。ある程度単語力がつき、構文がわかるようになると、まったく意味不明に近かった医学部の長文が、不思議にわかるようになってきました。そして、毎月テーマを決めて僕の英語の弱点を手当てしてくれて、冬には偏差値も60前後まで来ました。あとはひたすら東海大ほか数校に縛った傾向と対策でした。東海大以外はかすりもしなかった感じですが、東海大のその日の英語だけは手ごたえがありました。振り返ってみると、今自分が医学生だということが信じられないような1年でした。


医学部受験プロ講師

益森 直義(ますもり なおよし)

京都大学文学部卒業。医学部合格実績は東京医科歯科大学、東京慈恵会医科大学、順天堂大学、昭和大学、日本医科大学、富山大学、鳥取大学、日本大学、杏林大学、埼玉医科大学、ハンガリー国立大学。英語の主任、国語、倫理・政経担当。「学力ゼロから始める勉強法」と「やる気を維持するメンタル・マネジメント」と「あらゆる可能性を追求する情報管理術」の3つを駆使する総合コーディネーター。著書:「京大家庭教師が教える やる気が続くシンプル勉強法 」(中経出版)

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