慶應義塾大学医学部コース|入試情報(偏差値 学費 難易度)と2018合格対策。医大60名合格のヒミツを公開!

慶應義塾大学医学部コース|入試情報(偏差値 学費 難易度)と2018合格対策。医大60名合格のヒミツを公開!

慶應義塾大学医学部入試情報(偏差値 学費 難易度)と2018合格対策。医大60名合格のヒミツを公開!

慶應義塾大学医学部とは?

 医学部は1917年(大正6年)に、世界的な細菌学者である北里柴三郎氏を学長に迎えて、慶應義塾大学部医学科として発足。当時の医学界は、各科分立に陥っており、様々な弊害があったのですが、北里氏はそれを排するために、大教室制ともいえる組織を導入しました。さらに、基礎医学と臨床医学の連携を重視したり、真に民衆の福祉に貢献するための実学としての医学実践を目指しました。それ以来、医学部では北里氏が示した医学教育を追求、体現しながら、知識と技術、豊かな人間性を兼ね備えた信頼ある医療人の育成を行っています。 

合格圏内偏差値は?

偏差値 72.5 以上 

学費は?

  

入学時納入金

2年次以降

入学金

1,000,000

授業料

2,470,000

2,470,000

実習費

510,000

510,000

施設整備費

570,000

570,000

教育充実費

900,000

900,000

年度別納入金

5,450,000

4,450,000

合計

27,700,000

  キャンパス情報は?

 「日吉キャンパス」(1年次) 

 医学部の1年次は、日吉キャンパスで学生生活を送ります。日吉キャンパスでは他にも、文学部・薬学部の1年生と、経済学部・法学部・商学部・理工学部の12年生が学んでいます。

住所:223-8251 神奈川県横浜市港区日吉4-1-1 Googleマップで見る

交通手段:東急東横線、東急目黒線 / 横浜市営地下鉄グリーンライン「日吉駅」下車 徒歩1  ※東急東横線の特急は日吉駅に停車しません

 

「信濃町キャンパス」(2~6年次)

 医学部の26年次は、慶應義塾大学病院と一体化した信濃町キャンパスで学びます。病院を取り巻くようにキャンパスが建てられているので、早い段階から医療現場を体験し、実際に患者さんと接しながら学ぶことに重点が置かれています。

住所:160-8582 東京都新宿区信濃町35 Googleマップで見る

 TEL03-3353-1211(代表)

交通手段: JR総武線「信濃町駅」下車徒歩1 / 都営地下鉄大江戸線「国立競技場駅」下車徒歩5

施設

慶應義塾大学病院

教員・学生数

教員数:239名(H275月)

学生数:680名(H285月)

問い合わせ

<入学センター> TEL03-5427-1566

 URL

慶應義塾大学 http://www.keio.ac.jp/

医学部 http://www.med.keio.ac.jp/

 

慶應義塾大学が求める学生像、アドミッション・ポリシー(入学者受入の方針)とは?

 慶應義塾大学医学部は、「基礎臨床一体型の医学・医療の実現」の理念の下、患者中心の医療を実践し、医学・医療に貢献してきました。次世代を先導し、豊かな人間性と深い知性を併せ持つ医学生を強く求めています。そのために、創立者福澤諭吉の「一身独立(自ら考え実践する)」の教えを理解し、世界に雄飛し、患者中心の医療を実現できるphysicianscientist(科学的思考力を備えた医師)となりうる医療人としての資質、目的意識、モチベーションを重視し、卒業コンピテンスを修得することのできる学生を選抜します。 

慶應義塾大学医学部H28年度合格者のデータは?

 

入試方式

一般入試

募集人員

68

志願者数

1,689

受験者数

1,436

一次合格者数

270

正規合格者数

124

補欠者数

43

合格最低点

282/500

入学者数

167

 

医学部の医師国家試験合格率は?

2012年(106回)

2013年(107回)

2014年(108回)

2015年(109回)

2016年(110回)

総数

98.1%

95.0%

93.6%

94.0%

93.8%

新卒

100%

97.9%

98.1%

100%

97.2%

私大新卒平均

93.5%

91.8%

92.5%

94.0%

94.2%

 

 平成29年の試験日程・時間割の詳細は?

 入試情報

H29年度入試から、出願方法が「インターネット出願」に変更になります。

下記の①および②を行うことにより出願は完了します。一方のみでは出願は受け付けられないので、注意

してください。

「出願登録(インターネット)」および「入学検定料の支払」
    期間:201815() 122()

※締切日は17:00まで
「出願書類の郵送」
    期間:201815() 122()

 ※締切日消印有効

 出願に関する詳細は11月上旬に公開予定の「一般入学試験要項」で確認してください。

 一般入試試験日程

 

試験区分

募集人員

出願期間

一次試験日

一次発表

二次試験日

合格発表

入学手続締切日

一般入試   

68

1/61/20

(消印有効)

2/19

2/27

3/2

3/6

3/13

(消印有効)

 

一般入試試験科目

 

試験区分

科目

配点

試験内容

一次試験

理科

100

物理(物理基礎・物理)、化学(化学基礎・化学)、生物(生物基礎・生物)のうち2科目選択

数学

300

数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B

<数学Aの出題範囲>

「場合の数と確率」・「整数の性質」・「図形の性質」

<数学Bの出題範囲>

「数列」・「ベクトル」

外国語

400

コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、コミュニケーション英語Ⅲ、英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ

二次試験

小論文

面接

慶應医学部合格講師が解説!「英語」の入試対策と2018合格勉強法

 難易度は?:難レベル ●●●

 ポイントは、文法の知識力・記述力・時間配分!

  大問4つで制限時間は90分。問題量は多く、難易度も割合高い。慶應義塾大学の英語は全国でもトップクラスの難易度を誇るといえるだろう。また非常にカラーが強いので、過去問の形式を知ってこの形に慣れることがミソである。自分に合った解く順番や時間配分を確立するなど、手堅く合格点を取るための策も大切だ。

 大問1~3は長文読解の問題。その中に暗記知識や段落構成の理解、論旨要約、英文和訳など、様々な問題がちりばめられている。まず英文量が多いので、普段から多読をこころがけるのが望ましい。国公立レベルの過去問でも、精読を踏まえた速読ができるようになることがキーであり、逆にそれができれば怖くない。問題文には英英辞書が下部に記載されているので、うまく活用しながら読み進めよう。

 論旨を問う問題も一定出題されているので、各段落の理解をその都度明確にしながら読む練習も必要だ。

文法、単語、イディオムなど穴埋めの問題は多いので、基礎の知識もしっかり問われる。十分に知識を詰めよう。英文和訳も、基礎の構文や単語を中心に正しく記述するべきである。

 大問4は自由英作文。問題文が英語なので、まずちゃんと問題の意図をくみ取ろう。自由英作文では慣れ親しんだ単語や表現を用いて、文法や語彙のミスを最小減に減らしながら、要点を2~3にまとめて書くことがポイント。どんな問題が来ても自分で決めた時間内にスムーズに打ち返せるよう、日々過去問や国公立や私立の自由英作文の問題を用いて練習し、添削してもらうことが大切である。

 参考書についてだが、単語、文法は各自の趣向にあったものでよい。あえて勧めるとしたら鉄壁や英語頻出問題総演習など。英作文は、竹岡広信先生の、「ドラゴンイングリッシュ」や「英作文が面白いほどかける本」がよい。長文は、長文問題精構や各大学過去問などでの練習をしよう。

 過去に出題された問題内容(20142016年)

 

出題形式

出題内容

2014

2015

2016

長文テーマ

自然・科学

人文・社会

 

長文出題内容

語彙

文法

 

 

和訳

内容把握

空所補充

英訳

 

長文出題形式

記述

選択

英作文

和文英訳

 

自由英作文:医療以外

その他

医系単語知識の必要性 大 小

 

慶應義塾大学医学部合格を目指す! 「数学」の入試対策と2018合格勉強法

 難易度は?:難レベル ●●● 

ポイントは、問題を見極める力・典型分野への習熟!

  100分で大問が4題で、ほとんどが空所補充で記述式はわずかではあるものの、かなりの計算量が必要になるので時間内に完璧に解き終わるのは難しい。難易度に差をつけているのが特徴。よって、大問1の小問集合や大問2~4の(1)(2)など比較的容易な問題を確実に取り切って、残りから解答可能な問題を見極める力が必要だ。

簡単なものだとセンターレベルかそれより易なので恐れることはない。

  例年確率が必ず出題されていて確率漸化式の出題頻度が高い。もはや典型問題ともいえるので、漸化式を組み立ててそれを解くことは、多く練習しても損はない。確率は全部解けるかほとんど解けないかで分かれやすい分野でもあるので、慶應義塾大学や国公立大学の過去問を用いて研鑽しよう。

ベクトルや軌跡の問題は文の量が多いがためにイメージが付きづらいだろう。わかりやすい図を大きく書くことを普段から怠らないようにしよう。

数三Cの範囲の問題、大問4は中でも難しい問題がそろいやすい。取り切れるところを取るといった姿勢がより重要だ。微分積分が主な範囲なので、三角関数や逆関数も含め、微積分の問題を広く深く学んでおくことが望ましい。これらを学べば、有名な典型問題だったり基礎的な考え方で推し進められる部分もあるので、すべて捨てるのはもったいない。いずれにせよ見極める力が必要である。

 以上のように、数学は英語と並び慶應義塾大学のカラーが強く表れている。よって過去問などでその傾向や分野をよく理解したうえで、その分野に該当する国公立大の過去問や参考書の過去問で練習するのが良い。

 最初は「チャート式」レベル、次に「一対一対応の演習」レベル、最終的には国公立大や慶應義塾大のレベルに挑戦していこう。数学は一朝一夕では身につかない科目なので、多く問題を解き、その都度丁寧に復習する姿勢が重要といえる。

 

過去に出題された問題内容(20142016年)

 

出題形式

出題内容

2014

2015

2016

数学Ⅰ

2次方程式・2次不等式

2次関数

 

数学A

場合の数

確率

円の本性質(円周角・方べきの定理等)

 

 

整数に関する問題

 

 

数学Ⅱ

軌跡・領域

三角関数

指数関数・対数関数

数学B

平面ベクトル

 

 

空間ベクトル

 

 

数列

 

 

漸化式

数学Ⅲ

数列の極限

関数の極限

 

 

微分法

積分法

速度・加速度・道のり・曲線の長さ

微分方程式

 

 

 

慶應医学部合格講師が解説!理科「化学」の入試対策と2018合格勉強法

 難易度は?:やや難レベル ●●

 ポイントは、典型問題をスムーズに解き切る能力!

 

 近年は大問3題から構成されており、基本、また標準レベルの問題が多く含まれるのが特徴。特に穴埋め形式の問題が多い。考察が難しい、計算が複雑といった問題もある中で、それらをいかに早くミスなく取りきるかがネックだ。化学反応式なども即座にかけるレベルまで引き上げよう。

  たまに計算量が非常に多いことがあるが、そのような場合でもひるまずに導出過程を一つ一つ回答欄に整理していくことが重要。計算ミスを恐れてはいけない。このような問題こそ参考書や入試問題に典型的な問題であることが多いので、時間を作って落ち着いて解けばよい。解く順番をあえて後に回すというのも手だろう。

  有機では肝心の構造決定ができないままドツボにはまることもあるだろうが、そこで焦らないことが重要。組成式や分子式の決定、官能基の性質の推量、呈色の有無など、やはり基礎知識と有機化学に定型の解き方の比率は多い。たとえ難しく見えても、他の有機の問題と同様に解き進めていけば点は来る。

  たまに見慣れない言葉は出るが、知識面でも考察面でも、基本的に受験化学の典型的問題で構成されているのが慶應義塾大学化学の特徴。よって下記の参考書や過去問を確実に解けるようにするのが一番の近道だ。

  数研出版の化学重要問題集もしくは卜部先生の化学の新演習、これらのいずれかが完璧に解ければ十分である。あとは慶應義塾大学や国公立大学の過去問で研鑽しよう。

 これらが難しければ、東進の一問一答シリーズや駿台出版の標準問題演習から始めればよい。

 

過去に出題された問題内容(20142016年)

 

出題形式

出題内容

2014

2015

2016

物質の構成

化学統合

物質の変化

物質の変化と熱

酸化・還元反応

電池と電気分解

無機物質

非金属元素の単体と化合物

典型金属元素の単体と化合物

有機化合物

有機化合物の特徴・脂肪族化合物

 

 

芳香族化合物

有機総合

 

 

物質の状態

溶液の性質

化学平衡

電離平衡と溶解平衡

人間生活と科学

糖類

 

 

アミノ酸・タンパク質

 

  

慶應医学部合格講師が解説!理科「物理」の入試対策と2018合格勉強法

 難易度は?:難レベル ●●●

 ポイントは、法則・原理の細かい部分までの理解力・年度をさかのぼった過去問の演習!

  これまで高度な内容を含む難問が出題されてきたのですが、H24年度でやや易しくなり、H25年度でさらに易しくなりました。しかし、H26年度は難レベルになり、以前のレベルに戻りました。H27年度も同様のレベルの問題が出題されました。

 大問3題構成で、個々の問題自体は難問ではないのですが、歴史的な実験・物理法則を日常的な現象へ適用するもの、参考書等でも小さく扱うだけの知識や、医療機器を素材としたものなど様々な問題が出題されています。また、原子分野も例年出題されており、全体的には難問のレベルです。日頃から法則・原理を細かい部分まで理解しようと心がける必要があります。

 論述問題の比重が高く、ほぼ毎年描図問題が出題されていたり、教科書レベルの知識を完全にマスターした上でそれを応用して考える必要のある問題も出題されています。そのため、難易度の低い2年間を含む過去4年分だけではなく、ある程度さかのぼって過去問を演習しておく必要があります。初見の題材であっても的確に問題の意図を捉えて論述する練習をしておきましょう。また、難関国公立大の過去問の演習もしておき、最新のトピックスに触れておくと良いでしょう。

  難レベルの問題を時間内に解答するためにも、法則・原理を細かい部分まで理解しようとする日頃からの心がけや、年度をさかのぼった過去問の演習がポイントになります。

 

過去に出題された問題内容(20142016年)

 

出題形式

出題内容

2014

2015

2016

力学

力のつり合い・力のモーメント

運動方程式

 

仕事とエネルギーの保存の法則

力積・運動量の保存

単振動

万有引力と天体の運動

熱と気体

状態方程式と状態変化

波動

ドップラー効果

干渉

電磁気

電場と電位

 

 

コンデンサー

磁場・電磁誘導

 

 

交流・電磁波

荷電粒子の運動

原子

電子と光・光電効果

放射線・原子核と半減期

 

 

慶應医学部合格講師が解説!理科「生物」の入試対策と2018合格勉強法

 難易度は?:難レベル ●●●

 ポイントは、基礎知識を完璧にし、それを論述でうまく組み合わせる能力。

 大問3題構成で、小問数が比較的多いのが特徴。しかし知識を問う問題が多く、論述もさして多くないので、取れる問題を落ち着いて取りきることが重要。特に基本知識を問うだけの穴埋め問題が比較的多く、それらは基本即答かつ満点、わからなければ即切り捨ての姿勢が重要。

 論述に関しても、キーワードや必須知識を用いたものが多い。採点も必要なワードの有無とその適切な組み合わせでみられるはずだ。よって生物において一番重要なのはやはり背景知識とその知識を流れで理解し、組み合わせる能力であるといえる。論述の中には推論を必要とする問題も多いが、突飛な発想を要するものは皆無で、丁寧に問題者の意図と流れをつかんでいけば答えられる。しかし一、二行の論述を書くのは慣れとコツが必要なので、論述に関しては、慶應義塾大学の過去問や、国公立大学生物の過去問を繰り返し解くことによって鍛えられるであろう。そしてその回答を経験ある者に添削してもらうのが最も効率的な対策法だといえる。

 また生物は満点を取るのが難しい科目でもある。だいたい70-75%程の得点率を目指そう。本番では下手に粘りすぎずに取れるところを確実にとって、ほかの理科科目に時間を回すのが賢い選択だ。

 基礎知識には、学校で使用する生物基礎と生物の教科書、またチャート式の利用が良い。よりわかりやすく学べるのは東進の田部先生の「はじめからていねいに」のシリーズである。

論述力の向上には、慶応義塾大および国公立大学の過去問や駿台出版の考える問題100選がおすすめだ。

 過去に出題された問題内容(20142016年)

 

出題形式

出題内容

2014

2015

2016

細胞と組織

細胞の構造と働き・顕微鏡 / 細胞接着・細胞骨格・モータータンパク質

細胞膜・浸透圧

 

 

生殖と発生

減数分裂・配偶子形成・受精

発生のしくみ

 

遺伝子情報と その発現

タンパク質合成・突然変異・―遺伝子―酵素説・オペロン説 

バイオテクノロジー

 

 

生物体の機能と反応

受容器と効果器

神経系

 

 

動物の行動

 

 

内部環境

体液・心臓・酸素解離曲線

体液浸透圧の調整・腎臓・肝臓

 

 

進化分類

進化・ハーディー ワインベルグ・

倍数性・異数性・ゲノム

分類

 

<免責事項>

入試日程、募集人員、出題形式などは年によって変更がありますので、入試関連情報は必ず、大学発行の募集要項等でご確認ください。

 

アイザックの「慶應医学部コース」

 主な講師陣の医学部合格実績

東海大、埼玉医科大、慈恵医大、順天堂大、昭和大学、日本医科大、東京医科大、東邦大、東京女子医大、北里大、日本大、聖マリアンナ医科大、獨協医科大、帝京大、岩手医科大、金沢医科大、愛知医科大、関西医科大、近畿大、久留米大、福岡大

合格者60名突破!

医学部受験生の悩み

合格できるイメージが湧かない

大手予備校に通ってもついていけない

これ以上、浪人したくない

・基礎から学ばないといけない科目があり心配

・勉強法が分からず自己学習では限界

一番難易度の低い大学でも合格できるか心配

・社会人になってからのチャレンジで不安

心配しないでください!

医学部受験予備校アイザックなら全ての悩みを解決します!


2017東海大学医学部合格Bさん

「英語偏差値40から1年で合格!」

僕が浪人すると決まった時の英語の偏差値は40台後半でした。どうしたら英語が克服できるか、まったく見当もつかず、先生にお願いすることになりました。4月頃は医学部の長文はほとんど意味が取れませんでした。先生は「英語は何といってもまず単語力」と言って、毎回、TARGET1900の単語テストをしてくれました。同時に、もう少し短い英文の問題集で辛抱強く構文を説明し、意味を一緒に取ってくれました。ある程度単語力がつき、構文がわかるようになると、まったく意味不明に近かった医学部の長文が、不思議にわかるようになってきました。そして、毎月テーマを決めて僕の英語の弱点を手当てしてくれて、冬には偏差値も60前後まで来ました。あとはひたすら東海大ほか数校に縛った傾向と対策でした。東海大以外はかすりもしなかった感じですが、東海大のその日の英語だけは手ごたえがありました。振り返ってみると、今自分が医学生だということが信じられないような1年でした。


さらに

他予備校と比較してもアイザックは圧倒的です!

 

アイザック

家庭教師S

医学部予備校M

医学部予備校L

偏差値50台の合格実績

偏差値65までの私大に特化

×

×

×

最短合格の個別カリキュラム作成

×

×

完全11に特化

×

×

1教科だけの受講

×

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英語に強い

授業はブースでなく完全個室

×

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他塾との併用

×

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アイザックが圧倒的な3つの理由

1、日本トップレベルの合格実績講師が指導
2、完全1対1のマンツーマン個別指導
3、偏差値65までの大学に特化した最短合格カリキュラム

百戦錬磨の合格ナビゲーター

「医学部受験勉強が苦手な人」専門のプロ講師陣

大西 重信(おおにし しげのぶ)

京都大学理学部卒業

京大在学時から指導キャリアを生かし、以来、膨大な数の受験生を志望校に送り込んできた医学部受験のプロ。医学部受験では数学が主任で物理、化学、英語、小論文の各科目を指導できる。

 メッセージ

偏差値55で最短1年、偏差値50でも最短2年での合格実績があります。生徒の一人一人にとって、わかりやすい授業と的確な学習指示は当然のことです。全体をコーディネートして「いつまでにどうやってそこにたどり着くか」ロードマップを明示し、ゴールまでナビゲートしますので、ぜひ一緒にがんばりましょう!


益森 直義(ますもり なおよし)

京都大学文学部卒業。医学部合格実績は東京医科歯科大学、東京慈恵会医科大学、順天堂大学、昭和大学、日本医科大学、富山大学、鳥取大学、日本大学、杏林大学、埼玉医科大学、ハンガリー国立大学。英語の主任、国語、倫理・政経担当。「学力ゼロから始める勉強法」と「やる気を維持するメンタル・マネジメント」と「あらゆる可能性を追求する情報管理術」の3つを駆使する総合コーディネーター。著書:「京大家庭教師が教える やる気が続くシンプル勉強法 」(中経出版)

著書:「京大家庭教師が教える やる気が続くシンプル勉強法 」(中経出版)


時里 茂(ときさと しげる)

講師歴20

東京大学をはじめ早稲田大学、東京外国語大学、慶応大学など 有名国立・私立大学の合格実績。物理が主任で数学、物理、小論文担当。


アイザック教育顧問 東後勝明先生からの推薦文


NHKラジオ「英語会話」講師(1972年~1985年9月)。医療英語教育をはじめ英語に関する著書30冊以上。兵庫県生まれ。早稲田大学教授、2008年定年退職、名誉教授。早稲田大学教育学部卒業、同大学専攻科修了。ロンドン大学大学院教育研究科修士課程修了、博士課程修了。英語音声学、英語教育学専攻。

推薦文

アイザックは、長年教育に携わった私から見て、本当に理想的なシステムになっていると確信します。その際立った特色は3点あります。
第1に、短期合格を目標に“十分な学習量”を重要視し、確保していることです。そのためにマンツーマンレッスンを提供しています。
第2は、カリキュラムについてですが一つの理念と方法に特化するのではなく、受験校に応じて、最も相応しいものを適宜選び取り進めているところです。
第3は、たぐいまれに見る優れた講師陣です。私が講師研修などでお会いした講師の皆さんは豊かな人間性と教養の持ち主で、教えることを自分の大切なミッションと考えている人ばかりでした。
その様な訳でアイザックは時代の要請にあった素晴らしい本格的な医学部受験予備校です。

目標大学

偏差値

大学名

65

東海大学医学部帝京大学医学部、東京女子医科大学、日本大学医学部、岩手医科大学、国際医療福祉大学、杏林大学医学部、金沢医科大学、愛知医科大学、藤田保健衛生大学、兵庫医科大学、久留米大学医学部、福岡大学医学部

62.5

埼玉医科大学医学部、北里大学医学部、獨協医科大学、聖マリアンナ医科大学、川崎医科大学

72.5 慶應大学医学部 

順天堂大学医学部 日本医科大学 東京医科大学 東北医科薬科大 東京慈恵会医科大学 東邦大学医学部 関西医科大学  大阪医科大学  近畿大学医学部  産業医科大学  *河合全統模試基準


入学までの流れ

1)お問合せ
2)カウンセリング(個別入試相談会)
3)入学コース案内
4)入学手続き
5)受講開始

お問合せは

件名に『医学部受験合格 完全1対1プレミアムコース問合せ』
本文に
氏名、電話番号、メールアドレスを明記の上

医学部受験予備校アイザック 東京渋谷校
担当:山崎・水野
E-mail: shibuya@isaac.gr.jp 
または、TEL: 03-6825-5139 まで

個別入学相談会(無料)のお申込みは

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氏名、電話番号、希望日を明記の上

 

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入試日程、募集人員、出題形式などは年によって変更がありますので、入試関連情報は必ず、大学発行の募集要項等でご確認ください。 

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