帝京大学医学部マンツーマン個別指導コース|医大60名合格のヒミツを公開!入試情報と2018合格対策

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帝京大学医学部受験の入試情報と2018合格対策
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 百戦錬磨の「帝京大学医学部 合格ナビゲーター」が解説

大西 重信(おおにし しげのぶ)

京都大学理学部卒業

京大在学時から指導キャリアを生かし、以来、膨大な数の受験生を志望校に送り込んできた医学部受験のプロ。医学部受験では数学・物理・化学・英語・小論文の各科目を指導。

帝京大学医学部合格をめざす!「帝京大医学部入試」の特徴

本学の最大の特徴は必須の英語(外国語)以外、数学、物理、化学、生物、国語の5科目から2科目選択して、3科目受験であること。一般1次試験は3日連続行われ、その中のどの日を受けてもよいし、3日とも受けてもよいことだ(2017年入試は20171月の26日、27日、28日に実施された)。難易度はどの科目も日によって微妙に変わるので、第1志望者は3日連続で受けるのが一つの定石だ。たとえば数学得意の受験生がたまたま数学の易しい日だけ1日受験易して、ライバルに差をつけられなかった、といった運不運を避けるためだ。

 

実際、本学だけ合格するケースで、3日受けて1日だけある科目でヒットを飛ばし、他の科目もまずまずで1次突破!というケースが少なくない。本学は東海大のように各科目を標準点化(偏差値化)しないため、どの日が「当たり」か、受けてみないとわからない。ただし、科目間の得点調整はしているとのこと。つまり、センター試験のような得点調整と考えられる。

 

さらに、本年2017年入試の大きな変更点は、1次試験の英語、数学、物理、化学、生物で大問5題から4題を選ぶという選択制を廃止して、全問必答問題としたことだ。「この分野は苦手だから、出たら捨てる」という作戦はもう通用しない。新課程の傾向をよく研究すると同時に、新旧課程の変更に伴い作問傾向も微妙に変わる時期なので、分野による得意不得意のかたよりをなくしたい。

 

帝京大医学部合格をめざす!「英語」傾向分析

2016年入試から英語は必須科目となった。また、従来、大問1が必答問題、他の3題は5題から選択する形式だったが、2017年入試からは選択制をやめて全題必答となった。時間は60分。抜き出しや語形変化を問うもので記述形式がごく一部あるが、大半は選択肢から答えを選ぶ形だ。

 

長文は医学、化学関連の新聞・雑誌から記事やエッセイそのまま出題されるものが多く、内容も語彙もレベルが高い。ネイティブの文章に読み慣れていることが有利に結びつく。ただし、設問自体は基本から標準レベルが多く、大意や文脈を捉えていれば絞り込みやすいだろう。つまり、受験生が知るはずもない難語に下線が引かれていて、文脈や類推によって選ぶ、あるいは、下線部やブランクの前後に決定的なヒントが隠されているということだ。60分で4題はかなり忙しいテストになるが、50分に短縮した過去問演習などで時短に取り組み80%を目標としたい。

 

設問は内容把握、内容真偽、空所補充、正誤問題、語形変化、同意表現など多彩だ。文法・語法問題、熟語、一部アクセント問題も長文の中で聞いてくることが多い。競合校にも多い整除作文は鍛えておきたい。客観的な短い試験の中で英語の総合力を見ていると考えられる。

 

帝京大医学部合格をめざす!「数学」傾向分析

2科目で120分。2016年入試までは、大問1が必答、残り3題を5題から選択する形だったが、2017年入試から4題全問必答となった。 選択制の時は問題によって難易に差があり、いわゆる選球眼がものを言ったが、全問必答となって事前の作戦とか悩む必要がなくなった。全題、誘導に乗って空所補充の形で結果のみを記述する形式だ。

 

本学の数学の最大の特徴は、数Ⅲが範囲外ということだ。数ⅠA、数ⅡBだけと聞くと易しそうだが、決して易しくはない。比較的易しい日は、典型題、基本題も多いが、難しい日はほとんどが標準レベルで、時間がかかるものも多く、60分で解き切ることは難しい。難しいセットの時は冷静に、欲張らず、取れるものを確実に取りたい。ライバルも苦しんでいることは間違いないのだ。そういう受験日による難易の差はあると思った方がよい。だからこそ、3日連続受験のメリットがある。

 

頻出分野は、微積分と確率が必須と言ってよく、それ以外に数列、ベクトル、三角比・三角関数、図形と方程式が多い。新課程の目玉、整数も要注意だ。また、複数の分野が融合された問題も多い。数学を選択する受験生は国公立の典型的で標準レベルの問題を用いて、やや思考力を要する問題、足の長い計算を要する問題の対策をしたい。そこまで鍛えれば、難しめのセットの日にも数学がポイントを稼いでくれるだろう。

 

帝京大医学部合格をめざす!「物理」傾向分析

2017年入試から選択制はなくなり、4題とも必答となった。選択制の時代もあれこれ選択を迷う時間があれば、さっさと解答に入るのが得策だった。その意味では「あの問題を解いておけばよかった!」と不運を悔やむ恐れがなくなり、より堂々と80%を目指す力をつければよい。新課程2年目の2016年入試は、「力学」2題、「電磁気」2題、「原子」1題という5題から4題の選択だった。論述形式、描図問題はなく、数値、式、用語など答えのみを記述する形式だ。2科目で120分。ペアの科目が何であれ、時間の余裕はないと思わなければならない。

 

どの大問も難易度に大きな差はなく、12行から34行でゴールする基本から標準レベルだ。典型題も多い。時おりやや難の問題も潜んでいるが、物理選択の受験生は当然、物理の腕に覚えがあるわけだから、「面倒そうだな」と感じたら、自分を信じて次の問題へ行った方がよい。3科目合計で約75%が合格最低点だが、物理受験者は80%くらい取って合格するケースが多い。だから、捨て問かどうかの判断も重要だ(生物受験者も同様)。

 

頻出分野としては、力学が等加速度直線運動と運動方程式、運動量とエネルギー、電磁気がコンデンサー、ローレンツ力、交流回路などが目立つ。多くは典型的な設定で図もあるので、アプローチはしやすい。全問必答になったので、苦手分野を作らないようにしたい。一方、物理で高得点を狙う受験者は、見慣れない設定の問題が出ても冷静に読解する力をつければ、そこでライバルに差をつけられるだろう。

 

 

帝京大医学部合格をめざす!「化学」傾向分析

2科目で120分。2016年入試までは、大問1が必答、残り3題を4題から選択する形だったが、2017年入試から4題全問必答となった。 選択制の時は問題によって難易に差があり、いわゆる選球眼がものを言ったが、全問必答となって迷う必要がなくなった。選択式と記述式の混合形式だが、計算問題も結果だけ書く形で、論述問題もない。知識問題と計算問題のセットだ。

 

試験日による難易度の偏りが比較的少ない科目と言える。ただ、だれしも分野による得意不得意があるので、どの日が「当たり」なのかは、やはり受けてみないとわからない。八割がたは基本から標準レベルだが、残りに細かい知識を要するもの、時間のかかるやや難の問題が潜んでいる。「すべて選べ」とか「該当するものが無い場合には×を書きなさい」などの選択問題、また、計算問題にやや難の問題があることが多い。ペアが何であれ、時間配分は最重要ポイントなので、やや難の問題に時間を奪われないようにしたい。そういう意味で、7580%が目標となる。

 

出題内容は理論、無機、有機からバランスよく出題される。理論は、平衡の緩衝溶液・加水分解、気迫溶液の性質・浸透圧、気体の法則、熱化学が差のつく主戦場となる。無機は極性・無極性などの分子構造、金属イオン系統分析などがよく出るが、基本から標準問題が多いので、得点源としたい。有機はアセチレンやベンゼンからの生成物といった定番だけでなく、油脂、糖類、アミノ酸・タンパク質といった天然高分子もよく出るので、敬遠せず鍛えたい。競合校にも役立つだろう。

 

帝京大医学部合格をめざす!「生物」傾向分析

2科目で120分。2016年入試までは、大問5題を4題から選択する形だったが、2017年入試から4題全問必答となった。 選択制の時は一番苦手な大問を捨てるという作戦だったが、それは通用しなくなった。したがって、苦手分野を作ることは大ケガにつながる。全問記述式だが、選択問題が大半で計算問題も結果だけ書く形だ。いわゆる論述問題や描図問題はない。化学と同様、知識問題と計算問題のセットだが、近年、難化傾向は否めない。専門的な知識や面倒な計算を要する問題が散見される。

 

新旧課程の交替により、生物は大きな影響を受けた。私立医大生物の全体的な難化傾向にも目を配りつつ、本学では2015年入試から近代化した新課程のドメイン説なども出されているので、その変化に十分配慮して準備したい。設問形式としては、空欄補充が多いが、桁数指定の計算問題、グラフの読み取りや選択問題、「すべて選べ」の正誤問題もある。ユニークなものとしては「(5文字で)ひらがなで答えよ」というものもある。定番のグラフや実験は教科書や資料集で押さえたい。

 

頻出分野は体内環境の問題が毎年のように出される。また、進化と系統や生態系についても比較的よく出題される点、本学の特徴と言ってよい。頻出分野は、細胞の構造と組織、核酸とタンパク質合成、免疫と血液型などがあげられる。全体として、医学部らしい視点が感じられる。

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大西 重信(おおにし しげのぶ)

京都大学理学部卒業

京大在学時から指導キャリアを生かし、以来、膨大な数の受験生を志望校に送り込んできた医学部受験のプロ。医学部受験では数学が主任で物理、化学、英語、小論文の各科目を指導できる。

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益森 直義(ますもり なおよし)

京都大学文学部卒業。医学部合格実績は東京医科歯科大学、東京慈恵会医科大学、順天堂大学、昭和大学、日本医科大学、富山大学、鳥取大学、日本大学、杏林大学、埼玉医科大学、ハンガリー国立大学。英語の主任、国語、倫理・政経担当。「学力ゼロから始める勉強法」と「やる気を維持するメンタル・マネジメント」と「あらゆる可能性を追求する情報管理術」の3つを駆使する総合コーディネーター。著書:「京大家庭教師が教える やる気が続くシンプル勉強法 」(中経出版)

著書:「京大家庭教師が教える やる気が続くシンプル勉強法 」(中経出版)


時里 茂(ときさと しげる)

講師歴20

東京大学をはじめ早稲田大学、東京外国語大学、慶応大学など 有名国立・私立大学の合格実績。物理が主任で数学、物理、小論文担当。


アイザック教育顧問 東後勝明先生からの推薦文


兵庫県生まれ。早稲田大学教授、2008年定年退職、名誉教授。早稲田大学教育学部卒業、同大学専攻科修了。ロンドン大学大学院教育研究科修士課程修了、博士課程修了。英語音声学、英語教育学専攻。
NHKラジオ「英語会話」の講師(1972年~1985年9月)。英語学・英語教育に関する著書30冊以上。
医師のためのフェローシップ留学英会話(メジカルビュー社)

推薦文

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