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「TOEIC勉強法 単語」990点満点講師が語る暗記法。就職転職に強いTOEICスクールアイザック短期集中講座

「TOEIC勉強法 単語」990点満点講師が語る暗記法。就職転職に強いTOEICスクールアイザック短期集中講座

TOEICで必要な単語の勉強法、暗記法についてTOEIC(トイック)マンツーマンスクール アイザックで活躍されている990点満点講師にお聞きしました。

 

講師紹介

<飯田典正>

もともと学校での英語の授業が好きで、それから英語の勉強を続けてこられ、英検1級と通訳ガイドの資格を取った後通訳ガイドになられました。外務省の外郭団体、(社)国際交流株式会社で、国際交流の通訳ガイドとして11年間勤務しておられた飯田先生。観光客向けではなく、公的な外国人の接遇経験の中で、更に高度な英語を鍛えてこられたそうです。TOEIC990点満点のTOEIC、そして英語のスペシャリスト。

 

<古谷麻美子>

フランスに15年間住んでいた古谷先生は、当時のネイティブ言語はフランス語でした。英語と出会ったのはフランスで暮らしていた小学生の時。国連の近くに住んでいたこともあり、先生が通っていた小学校には、国連で働く色々な国の人の子供たちも通っていました。その子たちとコミュニケーションを取りたいと思ったことがきっかけで、徐々に英語に興味を持っていかれたそうです。今は、TOEIC対策講師と並行して、フランス語の講師も担当。

 

1.知らない単語は声に出して覚えるべし!

単語を暗記する際に、暗記しやすい方法や、テクニックはありますか?

古谷先生:

パート4はパート7に出てくるボキャブラリーが結構あります。なので、パート4の単語を覚えたら、パート7の単語も大体分かるようになります。

パート4に出てくる会話文や問題文を、シャドーイングや音読をして自分で声に出すことで単語を覚えることができます。単に何も考えないでシャドーイングや音読をするのではなく、感情を入れながら、理解しながら声に出したらいいですね。

あたかも自分がその言葉を発するかのように、言葉を全部理解しながら、シャドーイングや音読をすると単語は覚えられます。知らない単語も理解して発音しないといけないので、何回も何回も繰り返し声に出すこと覚えていきますね。気持ちを入れながらそれをやっていくことが必要です。

感情を入れて、音に出して覚えることでより頭に入りますよね。自分が知らない単語、自分が発したことのない単語は聞き取りにくいんですよ。ですが、自分で1回でも発したことがある音は(前後にある単語の音の変化にもよりますが)聞き取りやすくなります。なので、単語を覚えるためには自分で発することが大切なんです。

単語帳を見て覚える方法は、何回も何回も見ることで覚えはしますけど、それだけだと忘れやすいんですね。それに、覚えたくない時や、疲れている時には単語帳を見ているだけではモチベーション上がらないので、自分で声に発することがベストな方法じゃないかなと思います。

 

2.公式問題集の会話文や長文から、文脈を通じて単語を覚えるべし!

飯田先生の単語暗記法はありますか?

 

飯田先生: 私は語彙を覚える際の方法として、大きく分けて2つ説明していることがあります。

1つは、スピーチやトークなどの文脈がある会話などで新しい単語を覚えるということです。会話文や長文などのまとまった文章の中で単語を覚えた方が頭に入り易いですね。そのようにストーリー性を持って覚えた方が脳には覚えやすいと、色々な本にも書かれていますし、私自身も実感しています。

幸いなことにTOEICというのは、パート34は会話で一定の状況の中で話をするというものです。それを頭に浮かべながら覚えていくと、人間の脳にとっては覚えやすいんですね。

逆に、全然関連のない単語が並べられている単語帳では覚えにくいですね。覚えてもすぐ忘れるし、どういう時に使っていいかも分かりにくいので、私は勧めていないんですね。

TOEICの公式問題集から実際の試験に出る問題が多いので、公式問題集に書かれている会話や文章から単語を覚えると試験の際に役立ちますし、スコアアップにも繋がります。

それがひとつめの方法です。

 

3.単語の語源を活用して、芋づる式に覚えるべし!

2つめはどんな暗記方法ですか?

 飯田先生: 単語というのは接頭辞(接頭語)と、中間のルートと言われている語根と、最後の接尾辞(接尾語)というので成り立っている場合が多いです。このような語源を利用してどんどん芋づる式に覚えていくというのが非常に強力な方法です。

 

古谷先生: 例えば、「違う、異なる」という意味の「Different」という形容詞の語根は「Differ」。これだけで「違いがある」という動詞になります。

Differ」という動詞が語根になる場合もあるんですけど、それの語尾に「ent」をつけると、形容詞になります。「違う、異なる」という形容詞も覚えられるし、「Difference」になると今度は「違い」という名詞が覚えられます。そういうふうに芋づる式に覚えていく方法ですね。

 

飯田先生: あとはさらに、こんな覚え方もあります。例えば「Inspire」という言葉あります。それは「In」という接頭辞と、「spire」、「息をする」という動詞なんですね。「Inspire」というのは神が人間に息を吹きかけるということで、「ひらめきを与える」とか、「霊感を与える」とかいう意味になります。今度は「In」の代わりに、「Ex」をつけると、「Expire」になります。「Ex」は「In」と反対の外へという意味になるので、例えば有効期限がなくなる会員証やパスポートなどを「Expire」というんです。「Expire」と「Inspire」以外にも、「spire」の前に「Con」や「Per」をつけて、「Conspire」、「Perspire」というふうになります。

なので、「Con」とか「Per」とか「Ex」の意味が分かっていると、どんどんどんどんイメージが膨らんでいくし、単語が覚えやすいんです。初めて出てきた単語でもちょっと推測できたりするんですね。

 

古谷先生: Interior」の反対は、飯田先生が仰って下さったように、「In」の代わりに「外へ」という意味の「Ex」をつけ、「Exterior」になります。こういうように知らない単語でも予測ができますよね。

 

飯田先生: 単語の暗記法は、大きなところだとこの2つですね。文脈を通じてというのと、語源を活用して芋づる式に覚えていくという方法です。

芋づる式に覚える方法はTOEIC初歩の人からでも大丈夫だと私は思います。覚えないといけない基本単語が多いというのはありますが、基礎単語を覚えるだけだったらそんなに難しい知識は必要ないですから。

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