ロシア語を受講中のTさんよりウズベキスタン旅行の写真をお送りいただきました
Tさんは旅行目的でロシア語のお勉強を始められ、前回はロシアへ
今回はウズベキスタンを旅され、ロシア語の実地練習をされました。
ウズベキスタン旅行について色々とお話しを伺いましたのでご紹介したいと思います。
日本ではあまり馴染みのないウズベキスタンですが、人も、食べ物も、景色も
大変素晴らしかったそうです
Tさん大絶賛で、かなりお勧めしてくださいました
日本から飛行機で首都タシュケントへ、その後電車でサマルカンド、ブハラ、タクシーで
ヒヴァを周られました。
電車も快適で、無料のサンドイッチやジュースのサービスもあったそうです。
日本人観光客が少なく、日本人が珍しいそうで、現地の方から写真を撮られたり、
写真を撮ってほしいと頼まれ、写真だけでも日本へ連れて行ってほしいと言う
おじいさんもいらしゃったそうです
↑タシュケントにあるナボイ劇場
こちらの劇場は中央アジア最大のバレエ・オペラの劇場ナボイ劇場です。
実は第二次世界大戦後シベリア抑留を受けた日本人捕虜が建てた建物です。
この劇場はタシュケント地震の際も無傷たっだそうで、これを機にウズベキスタン人の
親日感情が高まったと言われています。
↑サマルカンドのモスク
ウズベキスタンはイスラム教が主要宗教のため、町の中にはたくさんのモスクが
あります。
モスクにはミナレットと呼ばれる塔があり、大変美しい装飾が施されています。
写真のモスクも美しい青空と同じぐらいきれいな装飾が施されています。
日干し煉瓦と青色を基調としたタイルが何とも言えない美しさを醸し出していますね。
サマルカンドではサマルカンド・ナンと言う路上で売られているナンもあり、
焼き立てがいただけて、大変おいしいそうです
↑ブラハのミナレット
こちらはブラハにあるミナレットの写真です。
あまり装飾がなく、シンプルなミナレットですが、形が美しいです
↑ヒヴァ イチャンカラ
こちらはヒヴァの街の世界遺産になっているイチャンカラです。
イチャンカラとは中央アジアや、西アジアに見られる市街地の形態で、
城壁に囲われています。
特にヒヴァのイチャンカラがは無傷のまま残っており、貴重な資料となっております。
たくさんのお店も出ていて、観光客で賑わっています
Tさん、たくさんの写真とお話し本当にありがとうございました。
写真を最初に拝見した時の印象として、空の青さと、建物の美しさに驚きました!
今後ウズベキスタンに旅行される方はぜひご参考になさってください。
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