第4回目は大阪校で大人気のアジア言語インドネシア語をご紹介!先日のブログでも少しインドネシア語の魅力をお伝えしましたが、インドネシア語は日本人に耳馴染みのいい発音や文法が比較的簡単であることなど、学習を始めやすい言語です!
インドネシア語
言語系統:オーストロネシア語族マレー・ポリネシア語派に属しており、マレー語と非常に似た言語です。(マレー語とインドネシア語をお互いに話すとだいたいの内容をわかりあえるようです。)もともとマレー語のリアウ州の一方言をインドネシアの共通語にしたという背景がある。
文字:英語と同じアルファベット26文字です。
話されている国:インドネシア国内
その他:インドネシア語はもともと海上交易の交易語として地域共通語としてや外国語として話されてきた経緯があるためか世界の言語の中でも比較的文法が簡単です。また日本語にも多く存在する畳語(同じ音を重ねる言葉)がインドネシア語でも多く存在し、日本人にとっては発音しやすい言葉が多いと言われます。表記もオランダに統治されていた頃の影響からアルファベット表記で表しますので、入門者でも非常に勉強しやすい言語となっています。
【簡単に使える表現】
・Apa kabar ? アパ カバル お元気ですか
・Selamat pagi スラマッ(ト) パギ おはようございます
・Terima kasih トゥリマ カシィ ありがとう
・Sama-Sama サマサマ どういたしまして (もともとはお互い様という意)
・Siapa namanya? スィアパ ナマニャ お名前は。
表現集でお気づきかもしれませんが、sama-samaやnamaなどといった表現少し日本語と似ていますよね。こういったところでも覚えやすさがある言語です。インドネシアは現在経済発展が目覚ましく、アイザックでインドネシア語を学習していらっしゃる方々も多くはこれから赴任や出張、また海外進出のために習っていらっしゃいます。
今後インドネシアに赴任予定の方も、インドネシアへ旅行へ行かれる方もぜひ現地の人との交流を深めるためアイザックでインドネシア語学習を始めませんか。
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