記念すべき☆第10回目は今や世界の共通語となりつつある英語をチョイスしてみました!一言に英語といっても各地で独自の進化を遂げている言語ではないでしょうか。日本人はよく謙虚に英語がわかないと、話せないといいますが、実際はなかりな量の単語を知っていると思います。もはや日常生活切り離せない言語となっている英語を紹介していきたいと思います。

英語

言語系統:インド・ヨーロッパ語族ゲルマン語派に属しています。文法などはまったく違いますが、元々はドイツ語などとルーツを同じとする言語です。

文字:みなさんよくご存知のアルファベット26文字で表します。この26文字というシンプルさも世界に広がった一因かもしれせんね。ただし他のヨーロッパ言語ほど綴りと発音に一貫性がないのが学習者にとっては少し厄介なところかもしれません。

話されている国:イギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド  etc...

その他:世界的に英語を母語としている人は実は中国語を母語としている人より少ないです。ですが公用語人口としては世界トップです。やはり英語を話せれば多くの世界の人たちとコミュニケーションを取れるようになるの確かです。あまりにも世界中に広がった言語であるため各国の英語によって発音や語彙、文法に違いがあるのも面白い点ですね。シンガポール英語(シングリッシュ)などは独自の発展を遂げた例の一つです。日本人は発音や間違いを気にしすぎるところがありますが、発音に母語の影響があるのは自然なことですので、あまり過敏に気にしすぎる必要はないと思います。英語でぜひ世界の人たちとコミュニケーションを取る楽しさを知って下さい。

【日本人が間違いやすい実は英語ではないカタカナ語】

今回は少し趣向を変えて日常的に英語だと思ってつかっているけれども、英語で話すと通じない単語をご紹介させていただきます。チョイスはスタッフのきまぐれです(笑)

・OL/ サラリーマン  英語ではoffice workerが一般的

・アルバイト 英語ではpart-time job アルバイトはドイツ語のarbeitからきていると思われれます

・カンニング 英語ではcheating

・クレーム 英語ではcomplaint

・ジェットコースター 英語ではroller coaster  でもjet coasterのほうがなんか夢がありますね^^;

・(配布物の)プリント 英語ではhandout

・コンセント 英語ではoutlet(米)、socket(英) これ旅行先なんかで困るやつです…。

・フライドポテト 英語ではfrench fries(米)、potato chips(英) 

とまぁ日本語英語(和製英語)では通じない場合もありますが、一般的に日本語には英語からの借用語が他の言語からの借用語の何倍も多くあります。最近では日本へ訪れる外国人観光客も年々増えつつありますので「日本人だから日本語だけ話せれば十分なんだ!」という時代は本当に終わりつつあるのかも。東京オリンピック開催も控えますます外国人と接する機会が増える今だからこそ、まずは外国語学習の入り口ともいえる英語学習を始めてみませんか。

     

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