今日はハロウィン間近ネタを一つ。ハロウィンで良く見る顔が付いているのカボチャさんについてです。

一般的にジャックオランタンと呼ばれるこのカボチャですが、一体いつ頃からあったのかあまりその起源はわかっていないようです。

英語ではJack-o'-lanternと綴り「ランタン持ちの男」という意味があります。

ちなみに元も元はというと、ジャックオランタンはカボチャではなくturnip、所謂カブで作られていたそうです。このカブのランタンをアイルランドの移民がアメリカに持ちこんだ際にアメリカで生産の多かったカボチャに変わり、今ではカボチャのジャックオランタンが一般的になったようです。(色見的にもオレンジのほうが可愛いですよね)

Jack-o'-lanternの伝承としては生前の行いが悪く、死後の世界へ行くことを拒否された魂が、悪魔からもらった石炭を火種にして、カブに入れてランタンにしているとも、悪魔と契約して地獄に落とされない約束をした魂がしかしその行いから天国に行くこともできずにカブに憑依して彷徨っているとも言われています。(日本の鬼火とよく似た存在であるwill-o'-the-wispの一種であるとされています。)

Halloweenでは悪い霊を怖がらせ追い返すうために飾られるようになりました。

そんなJack-o'-lantern只今大阪校にも大量出現中です☆★☆

今やハロウィンには彼がいなくちゃという存在になりましたね(●´ω`●)

スタッフの私、実はお化け屋敷に良い大人になっても入れないほどお化け嫌いなのですが、ジャックオランタンさんは可愛く愛でられます(笑)いや、やっぱり夜中に出られると怖いかも…。

ぜひ皆様も大阪校にいるジャックオランタン達に会いに来てやって下さいね!

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