10月31日のハロウィンも終わり、ここからいよいよ年末。2015年も後残すところ2か月となってしまいました…！これからの季節楽しみになるイベントといえば12月のクリスマス！ですよね。

ヨーロッパ各地では11月の半ばごろから各都市でクリスマス飾りやクリスマス用の食事の食材、料理を売ったりするクリスマスマーケットが盛んとなります。

このクリスマスマーケットやはりお国柄が出るといいますか、各国で売っているものや飾りが少し違ったります。11月前半はこのクリスマスマーケットを国別で紹介していきたいと思いますv(･∀･*)

初回はクリスマスマーケット発祥の地ともいわれる【ドイツ】のクリスマスマーケットをご紹介したいと思います☆

ライトアップ☆

ヨーロッパのクリスマス飾りでは結構一般的かと思うのですが、日本のように赤・緑・青といったカラフルな電飾を使うことは少なく、白い電飾のみで飾られることがほとんどです。こちらのほうが歴史ある街の落ち着いたイメージに合っていて良い感じですよねヽ(ﾟωﾟ)ﾉ

食べ物＆飲み物☆

ドイツといえばグリューワインは外せません！グリューワインは赤ワインや白ワインにシナモンやクローブなどのスパイスを入れて煮込み、熱いまま提供されるいわゆるホットワインというものです。お店毎にスパイスの配合が違うので、いろんなお店を周って味の違いを楽しめるのと、ワインを入れてくれるマグカップもお店毎に違います。デポジット制でワインを飲み終わった後、カップを返すとカップ分のお金が戻ってくるのですが、気になるカップは記念に持って帰るのもいいかもしれません！（写真のカップはちょっと特殊な形でして、中世のクリスマスマーケットをテーマにしたマーケットで売られていました（´▽｀*））

クリスマス飾り☆

ドイツのクリスマス飾りは木製のものが多かったです！素朴で派手さはありませんが、温かみを感じる飾りですね。があとは上の写真のように家の形をしたランプシェイドも定番のようですごく可愛らしかったです。

さすがクリスマスマーケット発祥の地ということで、ドイツのマーケットは規模も大きく売っているものも多様です。ドイツ特産の太いソーセージを口に頬張りながら、片手にはグリューワイン。色とりどりのクリスマス飾りを楽しみながら街を歩くとうきうきが止まらなくなりますよ。

ちなみに大阪の梅田でも本場より規模は小さめですが、毎年ドイツ式のクリスマスマーケットが開催されます。詳しくはコチラ→☆　（今年は11月20日～12月25日）遠くてドイツまで行けないけど雰囲気を楽しんでみたいという方はぜひこちらに訪れてみては？？

実際に本場のクリスマスマーケットを楽しみたい皆様、マーケットではドイツ人と楽しく会話できる機会がたくさんあります。英語ではなくドイツ語で現地の人との会話を楽しんでみませんか。20Ｌでまずは簡単な旅行会話から！ドイツ語学習はぜひアイザックにご相談ください♪

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