前回は、長蛇の列に並び会場に入るまで20分掛かってしまい、あたふたしたため、今回は受付開始時間の30分前くらいに到着。ぱらぱら降っていた雨の下で、外で待つことに。気にしないくらいの量で、且つ帽子を被っていたので、ふらふら散歩をしながら直前学習を。
(今回の受験に向けて2か月前くらいから紙切れにメモしていた新しい語彙をチェック、Part 5でミスしていた問題のチェック、最後に、会場に入るまでPart 3と4を高速で聞いていました。)
5分前に、入口前に4列に皆並び、係員4人くらいで早速ハンディの非接触型体温計で検温。アルコールは各会場の入り口に準備されていました。TOEICの団体も、迅速に対応できるように、進化されたと感じました。
【全体的な感想】
斜め前の人が2時間ずっと足を動かしていたので(貧乏ゆすり)、文字を読んでいても視界に入るため気が散り、全く集中できず、今回はp3・4の話はあまり記憶にないかもしれません(笑)
ただし、受験後の退室する際にちらっと試験官に問い合わせてみたら、申し出れば席を移動できますよ、とのこと。音声が小さい時だけでなく、そういうケースも席を移動できるんですね。何かあったら、勇気を出して、ぜひ試験官に声を掛けましょう。こちらはお金を払っていますから。
快適に受験したいものです。
傾向の変化として、リスニングのスピード(特にオーストラリア人)が少々上がっている気がしました。
今後の対策としては以前とあまり変わりませんが、発音の改善、ナチュラルスピードによる音の変化の知識の徹底、速音読の3つをより意識して取り組むこと。アプリで音声を流す時は、スピードを上げることも可能。
全体的に、以前よりビジネスよりの内容と感じました。
そういえば、リスニングが絶好調だった時は、字幕なしでドラマを見てましたね。ジョニー・デップがデビューした頃に、唯一出てたドラマでした。次回の受験に向けて、もう一度見ちゃおうかしら。皆様も、好きな俳優・女優さんが出演している映画やドラマを、字幕なしで見てみてくださいね。
ここは覚えているところもあるのですが、問題漏洩になってしまうので主観的な感想に留めますね。
もっと聞きたい方は入校してください~(笑)
part 1 やや難 全体的に難易度が少し上がっている?と感じました。
意地の悪いひっかけ問題がありましたが、これは説明できません。
part 2 普通よりやや易
注意を一瞬でも止めると、アウト。邪念が入り、2ヶ所程あまり良く解けませんでしたが、傾向を事前に把握しておけば、まぁまぁ解けるでしょう。
part 3と4 難 ビジネス内容が、たまに難しかった。TOEICテストの解答技術、傾向の理解、リスニング訓練等、受験の準備を十分に行わないと良いスコアを取得するのは難しいでしょう。
Part 5 普通
ほぼ同じ文章で、公式問題集の過去問に出ていたものがありました。
やっぱり公式問題集の学習は必須ですね。
part 6 やや難
時間を掛けてしまったかもしれませんが、一応終わって時間をチェックしたら16:08で、ギリギリセーフ。時間を掛けた割には、内容は全く覚えていません。part 7の内容の方が濃かったのでしょうか。
p7は記事が多かった印象。多分、単語数多目?
ただし、SPの中盤終わりまでは、表などが多く、やさし目。