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航空会社各社は2023年3月1日、2024年度新卒採用の概要を発表しました。日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)ともに、売上高と営業利益が前年比で大幅に成長するなど、航空需要の更なる増大を見込んだ採用と思われ、コロナ禍前の採用状況に近づいてきました。。

特に、ANAグループでの客室乗務員の新卒採用は、2020年度以来4年ぶり。また、大卒初任給を最大2万円引き上げることを発表しています。

以下主な採用情報です。

各社の2024年度新卒 採用状況

・日本航空(JAL)
業務企画職150名程度、自社養成パイロット50名程度、客室乗務員350名程度など
(他、グループ会社にて整備士やグランドハンドリングスタッフの募集あり)

・全日本空輸(ANA)
グローバルスタッフ職125名程度、客室乗務員430名程度など
*自社養成パイロットは未定
(他、グループ会社にて整備士やグランドハンドリングスタッフの募集あり)

・スカイマーク
総合職30名程度、自社養成パイロット15名程度、客室乗務員30名程度

・ANAウィングス
総合職 若干名、自社養成パイロット 若干名、客室乗務員 100名程度などなど

特にCAを目指す方にとって、TOEICスコア600点は必須といってよいでしょう。

昨年のJALの新卒採用でも、イザックエアラインスクールからの受験では、600点なかった方で書類通過ができた方はおられませんでした。

4月上旬にエントリーシートの締め切りがあり、間に合うのかという時期になりましたが、

アイザックではマークシートのみでなくオンラインでもIPテストの受験が可能です。

なんとオンラインIPテストは受験翌日にスコアレポートを取得できます

詳しくは➡ https://isaac-gaikokugo-school.jp/article/TOEICIP-Shibuya

スコアアップして夢を実現しましょう!