以前アイザック大阪校にてポルトガル語を受講されていたHさんが
一時帰国中に遊びに来てくださいました！
↑Hさん、芦田ルイーザ先生、村田
ご主人の赴任で昨年よりブラジルのサンパウロ州
ピンダモニャンガバ ダ セハに現在お住まいです。
大変長い名前でなかなかスラスラと言えない地名なのですが、
ブラジル人にとっても難しいようで、長い地名でブラジルでも有名だそうです。
ブラジルでの生活の様子をお伺いしたのですが、
そのお話の中で特に印象に残っているのがお買い物のお話です。
食糧品のお買い物はバスに乗って、日本食のあるスーパーへいらっしゃるそうなのですが
毎回お財布をどこに入れて行こうかと試行錯誤されているということでした。
ブラジルでは自分の身は自分でしっかりと守らなければならないというのが常識で
日本のように公共の乗り物で居眠りをしながらでも無事に自宅に帰りつけることは
まず無いということでした。
他にもブラジルに行った当初は驚きの連続だったそうですが、
少しずつ慣れていかれているようでした。
2月からは日本人学校でJICAの先生と一緒に日本語教師のお仕事をされるそうで
現地の生活に打ち解けられているようでした。
Hさん、お立ち寄りいただき、本当にありがとうございました。
ピンダモニャンガバ ダ セハでの生活、どうかお体に気を付けて
頑張ってください！
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