【人気講師紹介シリーズVol.9】

第九回目は

~敏腕!ベテラン広東語講師、三島先生~です。

日本への滞在歴は27年!広東語講師としても15年以上もの経歴の持ち主です。


そんな三島先生の広東語指導でのポリシーは

「レベルや目的にしっかりと合わせた、オリジナルレッスンでサポートをする」


また、広東語と北京語の違いは

「声調の数(広東語:6つ、北京語:4つ)」

ということはよく知られている事実ですが、

一昔前までは広東語の声調は9つとされていたこともあるそうです。


さらに歴史的にも、広東語と日本語はかかわりがあるといいます。

現在の広東語に至るまでには日本語の影響も受けており、

その例として、

日本語にある「そうです」の意味をあらわす「ハイ」も

広東語では同じ様に「ハイ」と使うそうです。

面白いですね。

しかし、ここで要注意なのが、「声調」です。

日本語の「ハイ」は‘第一声’の音、広東語の「ハイ」は‘第三声’の音という違いがあり、

前者の第一声で発音をした「ハイ」の場合、

広東語では非常に汚く、失礼な言葉になるそうです。

気軽に「ハイ、ハイ」と言ってしまうと、大変なことになってしまうかもしれせんね。苦笑


このように三島先生は

レッスンの中にもとても興味深い話をたくさん盛り込んでくださいます。


これから広東語の学習をお考えの方や、

広東語へのご関心を持ってくださった方は

ぜひ一度 お問い合わせくださいませ。


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TEL. 03-6825-5139  shibuya@isaac.gr.jp 


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