リヒテンシュタインという国をご存知の方はいらっしゃるでしょうか。
スイスとオーストリアに挟まれた、日本の小豆島とほぼ同じサイズの小さな国です
美しい多く切手をたくさん発行していることで有名で、中には切手マニアの間で非常に
高額で取引されているものも多いのだそうです
あまりにも小さいため、基本的に国防はお隣のスイスにお任せ、通貨もスイスフラン
(あとユーロもOKみたいです)という、あれこれスイスの一都市なんじゃないかなぁと
思うような国なんですが、きちんと一国家なんですね
行くのも大変で、スイスやオーストリアから電車とバスを乗り継ぎいかなければならない
のですが、ただ苦労してでも行く価値がある自然いっぱいの景色が見られます
(なんと、あの人気の高いルパン3世「カリオストロの城」に出るカリオストロ公国の
モデルになったとも言われているみたいです)
こうなってくると、やはりみなさんが気になるのは何語話されるだろうってことですよね
ここでドイツ語学習者に朗報リヒテンシュタインの公用語はドイツ語ですので、
ドイツ語をマスターしていればリヒテンシュタインの街の人たちとの会話はばっちりです
ドイツ語はこのほか、お隣のオーストリアやスイスの一部でも使えますし、とても中欧や東
欧を訪れる方にはもってこいな言語ですね
↑リヒテンシュタインの観光案内所 ↑ 切手博物館
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