みなさん、先日ブログにてご紹介しました、大阪校講師紹介ボードはもうご覧いただけたでしょうかこの講師紹介ボード作成にあたって、先生方にはいろいろとインタビューにご協力いただいたのですが、その際にロシア語講師アナスタシア先生に講師紹介ボードには載せきれないぐらいの量を語っていただきまして、そのまま載せきれなかった内容をお蔵入りさせてしまうのはもったいないということでこちらのブログで全内容を公開させていただくことになりました
この機会にキュートで優しいロシア語講師アナスタシア先生のことをぜひ知って下さいね。
アナスタシア先生より
お国について
シベリア出身です。イルクーツク市郊外の生まれです。
シベリアって言ったら「寒い!」というイメージではないですか?確かにイルクーツクの冬は―30℃までなりますが、夏は30℃を超えることもあるんです。イルクーツク市の近くに有名なバイカル湖があります。
世界で一番深い湖であって、「シベリアの真珠」と呼ばれています。ちなみに、琵琶湖の46倍大きいです。
冬でも、夏でも、とても楽しいところです。釣りが好きな方にもお勧めです。2メートルもあるチョウザメもいますよ。是非遊びに来てください。
日本に来たきっかけ
小さいころから外国語が大好きでした。言語大学入学時は、特に日本にすごく興味を持っていました。歴史や文化なども面白いし、日本に関係ある仕事もやりたいと思っていました。そして漢字が書けたらかっこいいなと思っていました。
大学卒業が控えた年、留学生として初めて日本に来ました。
日本で驚いたこと
日本に来て驚いたことは盛り沢山でしたよ。恥ずかしい思いも!
日本入国直後、トイレでのこと。「一体どうやって流すの?」と、すぐに試練が訪れました。流すボタンの形がきれいな装飾のようで、飾りにしか見えなかったのです。他にも自動で開くカバー、温かい便座など、ハイテクトイレには脱帽でした。
また、バスの停留所に並んでいる日本人の姿も不思議でした。思わず写真も撮りました。私の大学の学生は我先に一斉にドアに押し寄せていましたので(笑)
和食はとてもおいしいと思いました。しかししょっぱい料理にお砂糖が使われているのは不思議でした。甘い豆もびっくり!今は慣れ、家では和食ばかりです。
初めて日本にきた時、きれいで安全な国だと思いました。やさしい人も多くて、知らない方に助けてもらった経験も沢山ありました。
語学を学習する皆さんへ
是非是非色んな言語を勉強してください。世界は本当に広がります。旅行もさらに楽しくなりますし、違う国で生活してみるのもおもしろいと思います。仕事の可能性ももっと広がります。
ロシア語は難しい言語といわれることはありますが、これまでずいぶん上達した生徒を何度も見てきました。面白くて、楽しかったら絶対上手になります。
アナスタシア先生
アナスタシア先生のロシア語レッスンは生徒さんからも大好評で、大阪校の看板講師の一人ですアナスタシア先生いわく、「日本人はロシア人とかロシアのことを怖いっていうイメージ持っている人が多いですけど、本当はそんなことないんですよ~。」という言葉通り、アナスタシア先生は本当に気さくで優しく誰からも好かれる先生ですぜひアナスタシア先生とロシア語が勉強してみたいと思われた方は、アイザックに足をお運びくださいませ先生がとびっきりの笑顔で迎えてくださいますよ
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