東京女子医科大学医学部マンツーマン個別指導コース|医大60名合格のヒミツを公開!入試情報(偏差値,難易度)と2018合格対策

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東京女子医科大学医学部受験の入試情報(偏差値,難易度)と2018合格対策
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 百戦錬磨の「東京女子医科大学医学部 合格ナビゲーター」が解説

大西 重信(おおにし しげのぶ)

京都大学理学部卒業

京大在学時から指導キャリアを生かし、以来、膨大な数の受験生を志望校に送り込んできた医学部受験のプロ。医学部受験では数学・物理・化学・英語・小論文の各科目を指導。

東京女子医科大学合格をめざす!「英語」傾向分析

大問4題のセットで時間は60分。長文読解の大問1に下線訳が1問、2530語の自由英作文が1問出される。それが記述式で、それ以外はすべてマークシート方式。大問2は文整除または脱文挿入、大問34が図、表からデータを読み取る読解問題、大問4が長文の会話文というパターンが5年以上定着している。 

 試験時間60分に対して分量はかなり多い。同じパターンによる出題形式が続いている点も特徴だ。ビジュアル系の問題がある点も含めてセンター試験と似ているが、レベルは当然、センターより高い。難易度は標準的なレベルが多く、特に難問と言えるものはないので、時間配分に十分注意したい。第一志望者は過去問演習によって、どの問題から入り、中盤の30分頃までにどこまで行くか、自身にとってベストと信じられる時間配分を確立しよう。 

内容は長文読解が主で、純粋な文法問題は見られない。長文のテーマは医療・健康に加えて、食品の安全や環境問題が目立つ。総合的な英語力と速読即解が求められている。

 東京女子医科大学合格をめざす!「数学」傾向分析

例年、大問4題のセットで試験時間は60分。2013年度までは全問計算過程も含む記述式だったが、20142015は大問1が答えだけを書く形になり、2016は全問答えの数値だけを書く形式に変わった。 

つぶぞろいの標準レベル問題のセットで、瞬殺できるような基本問題は見られない。年によって難度にばらつきが見られ、やや難のものが混在するので、冷静に対処しよう。誘導タイプの大問は標準レベルで典型的な問題であることが多いので、まずそれを取りたい。見かけは面倒そうでも誘導に乗ることで切り抜けられることがある。誘導が無いものがやや難で、初手または二手目がネックとなるものが多い。逆にそのネックを突破できれば完答できる。そのあたりの見極めができれば決め手になる。過去問の時間演習をしっかりやりたい。

 頻出分野は微積分が多めで、整数、確率・場合の数、三角関数、指数・対数関数、数列などが目立つ。特に、定積分は頻出で類題経験がものをいう。平方根、立方根、指数のトリッキーな式変形も昔からよく出ている。 

東京女子医科大学合格をめざす!「物理」傾向分析

大問は記述式が2題、京大のような長文に十数個の穴埋めという形式が1題の構成だ。力学、電磁気が各1題、残りの1題が波動か熱力学だ。波動と比べると熱力学の出題が多い。旧課程では原子の出題はみられないが、新課程では油断できない。

 理科2科目で120分。難易度は標準レベルが7~8割、残りはやや難のレベルだ。全問解こうとすると大変だろう。合格最低点から考えて、やや難の問題を捨てて標準レベルを押さえれば十分。全体が誘導形式で、前の問題もヒントになるが、後ろの問題もヒントになる。大問全体に目を通してからスタートするほうがよい。途中をスキップしてもあとの問題が解けたりすることがある。

 典型的な設定に加えてプラスアルファの味付けがされた良問だが、読解力も必要で念入りな過去問演習が求められる。「問題文中にない記号は定義してから用いること」というただし書きは、記述力も求める本学の特徴だ。「グラフを解答用紙に描け」という描図問題も毎年のように出る。

 東京女子医科大学合格をめざす!「化学」傾向分析

「記述+マークシート」の混合方式。大問5題のセットが続いていたが、2016年度は大問4題となり、また、論述問題が1問復活した。試験時間は理科2科目で120分。大問数が減っても時間的にはかなり忙しい。大問1が小問集で、「理論」「有機」「無機」の分野のほぼ全てから出題される。2016は大問2が理論・無機、大問3が有機・理論の融合問題、大問4が有機高分子というセットだった。 

難易度は基本から標準が大半だが、むしろ、大問1の小問集にやや難のものがある。ここで引っかかり「最後まで終わりませんでした」という最悪のパターンは避けなければならない。大問1以外は典型題が多く、基本から標準レベル問題だ。ただ、正誤問題に「すべて選びなさい」の形式が多く、答えは結局一つだけというものもあり、正確な知識が要求される。正誤問題は競合校にもの頻出なので、ここは鍛えたい。

 頻出分野としては、理論が気体、中和、熱力学、電気分解、酸化還元、平衡という定番の分野から出されることが多い。無機は炭素、酸素、ハロゲンなどの特定の元素を中心として理論と融合される。有機は構造決定が必ず出る。高分子も生化学も含めて出題される。有機は主戦場と心得、標準問題は取れるように準備しよう。また、実験操作・実験器具も毎年のように出るので押さえたい。

東京女子医科大学合格をめざす!「生物」傾向分析

前半がマークシート方式、後半が記述式となっている。大問数は3~6題と変動があるが、大問数32012年度のみで、平均5~6と考えてよい。試験時間は理科2科目で120分。2016年度は小問数で約60問、実験問題は文章量も多いので、やはり時間との闘いであることは間違いない。 

問題形式は、空所補充、正誤問題、データの読み取り、計算問題、考察問題、論述問題、グラフの描図問題など、さまざまな形で総合力を試される。ただ、描図問題は2012以来出ていない。難易度は基本から標準レベルの良問が多い。出典とされることが多いので、教科書はよく見ておきたい。ただ、年によって、難易度にばらつきが見られ、各サイトの評価も「時間に余裕あり。高得点を狙いたい」というのもあれば、「やや難。時間が足らない」というのもある。過去問演習によってやや難の問題を冷静に処理して、「やや難。時間が足らない」セットに遭遇しても対応できるようにしたい。

 頻出分野は動物・植物の反応、細胞と代謝、生殖と発生、遺伝情報からの出題が目立つ。実験問題ではリード文の読解力が要求され、また、何のための実験か、実験結果から新たに何がわかるのか、仮説の妥当性の考察など、やや難の問題もあり、過去問などで繰り返し演習したい。 

東京女子医科大学合格をめざす!「小論文・適性検査」傾向分析

2016年度の入試から1次試験の科目に小論文が追加された。それまでは1次試験が学科試験と適性検査、2次が面接だけだったので、大きな変更点だ。

 時間は適性検査と合わせて60分と非常に忙しい。適性検査が少なくとも15分程度かかるので、小論文に残された時間は45分。競合校の多くの制限時間が60分だから、45分で書く練習を積んでおかないと尻切れトンボという最悪の結果となる。2016年度のテーマは「現在行われている子宮頸がんワクチンの賛否」(副作用の内容の説明付き)だった。

 適性検査は今までにも行われてきたもので、4コマ漫画のような4つの絵を物語順に並べ直す知能検査的なものとか、体調状態や心理状態を三択で問われるもの、たとえば、「死にたくなることはありますか?」に対して、「よくある、ときどきある、まったくない」から選ぶ心理テスト的なものだ。

 ただし、小論文の評価は1次試験合格選抜では使用せず、2次試験合格選抜のときに目説と合わせて使用される。

 

東京女子医科大合格の喜びの声

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大西 重信(おおにし しげのぶ)

京都大学理学部卒業

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益森 直義(ますもり なおよし)

京都大学文学部卒業。医学部合格実績は東京医科歯科大学、東京慈恵会医科大学、順天堂大学、昭和大学、日本医科大学、富山大学、鳥取大学、日本大学、杏林大学、埼玉医科大学、ハンガリー国立大学。英語の主任、国語、倫理・政経担当。「学力ゼロから始める勉強法」と「やる気を維持するメンタル・マネジメント」と「あらゆる可能性を追求する情報管理術」の3つを駆使する総合コーディネーター。著書:「京大家庭教師が教える やる気が続くシンプル勉強法 」(中経出版)

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時里 茂(ときさと しげる)

講師歴20

東京大学をはじめ早稲田大学、東京外国語大学、慶応大学など 有名国立・私立大学の合格実績。物理が主任で数学、物理、小論文担当。

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TEL: 03-6825-5139

アイザック教育顧問 東後勝明先生からの推薦文


兵庫県生まれ。早稲田大学教授、2008年定年退職、名誉教授。早稲田大学教育学部卒業、同大学専攻科修了。ロンドン大学大学院教育研究科修士課程修了、博士課程修了。英語音声学、英語教育学専攻。
NHKラジオ「英語会話」の講師(1972年~1985年9月)。英語学・英語教育に関する著書30冊以上。
医師のためのフェローシップ留学英会話(メジカルビュー社)

推薦文

アイザックは、長年教育に携わった私から見て、本当に理想的なシステムになっていると確信します。その際立った特色は3点あります。
第1に、短期合格を目標に“十分な学習量”を重要視し、確保していることです。そのためにマンツーマンレッスンを提供しています。
第2は、カリキュラムについてですが一つの理念と方法に特化するのではなく、受験校に応じて、最も相応しいものを適宜選び取り進めているところです。
第3は、たぐいまれに見る優れた講師陣です。私が講師研修などでお会いした講師の皆さんは豊かな人間性と教養の持ち主で、教えることを自分の大切なミッションと考えている人ばかりでした。
その様な訳でアイザックは時代の要請にあった素晴らしい本格的な医学部受験予備校です。

目標大学

偏差値

大学名

65

東京女子医科大学東海大学医学部帝京大学医学部、日本大学医学部、岩手医科大学、国際医療福祉大学、杏林大学医学部、金沢医科大学、愛知医科大学、藤田保健衛生大学、兵庫医科大学、久留米大学医学部、福岡大学医学部

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