ティダ ライン講師|ミャンマー語講師インタビュー

ティダ ライン講師|ミャンマー語講師インタビュー

日本に来日して23年になりますが、来日前からミャンマーでは学校教師だったので自慢ではないのですが教えることは得意です。沢山の方々にミャンマー語を教えながら気が付いたことは、日本ミャンマーは言葉が違っても同じアジアということでとても親近感を感じたことです。食事をはじめ、生活、考え方など似ているところが沢山あります。

私が日本人の一番好きなところは仕事に関しての熱意と真剣さです。日本での生活が23年も経ったせいか、日本の食事、文化、習慣、人との接し方などは日本人化してきましたが、まだまだ学ぶところが沢山あり、毎日の生活がとても楽しいです。

ミャンマー語レッスンで気を付けているところは何ですか?

異文化コミュニケーションを取り入れているところがポイントです。なぜなら、ミャンマーでより良く現地生活をする上で、ミャンマー語の言葉の習得はもちろん、ミャンマーの文化、習慣、ミャンマー人の考え方を知ることが非常に重要だからです。

受講生の皆さんとレッスンで出逢って、ミャンマー語を教えながら、異文化コミュニケーションが取れるように指導させていただいております。

ミャンマー語はどのような言語ですか?

ミャンマー語は日本語と語順が同じなので覚えやすいと思うのですが、日本語と違う発音、声調などに悩む方がいらっしゃいます。但し、繰り返し聞くことによって確実に上達します。ミャンマー語の文字は世界中でも似ている言語がなく、初めは難しく感じる方もいますが、筆記を繰り返し頑張ることにより必ず上達します。丸くて可愛いミャンマー語文字にひかれている方は沢山いらっしゃいます。

ミャンマー語でビジネスレベルまで上がるとサバイバルレベルを超えて、日常会話以上を話せるようになりますが、ビジネスレベルですと外来語である英語単語を英語のまま話すことになります。その為、ビジネスレベルまで勉強する必要があります。

そう聞きますと英語さえ分かれば良いかもと思われるかもしれませんが、国内中どこでも話せる日常会話はミャンマー語なので現地の人々とよい関係を築くにはミャンマー語の習得が必要となってきます。結果的に、ビジネスでもミャンマー人と仲良くなれるのでより上手くいきます。私のレッスンで

ミャンマーの魅力は?

ミャンマーに行ったことがない方の場合、未知な世界で凄く不安などあると思うのですが、ミャンマーはとても素敵な国だと思います。なぜなら、人々は穏やかで親身で、優しく、温厚な人が沢山いるからです。そのほか、景色が綺麗なパゴダ、海、山など、魅力的な国なので機会があれば是非行ってみてください。

先ずはミャンマー語を勉強しましょう!


ミャンマー語講師
ティダ ライン

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