旅に求めることは人それぞれだと思いますが、私が旅(特に海外旅行)に求めるのは 「現実逃避・日常脱却・異文化交流」です。
大切な時間、お金を使って行くのですからハートに響く経験がしたいと思っています。 その為には・・・やはり現地の言葉を少しでも話したい。それがアイザックでレッスンを受けることになったきっかけでした。
会社の休みをなんとか取れそうだ、と気づいたのが出発の1ヶ月前、ベトナムに行こうと決めたのが3週間前、レッスンを始めたのは、2週間前・・・
「え?2週間後に出発ですか?(なんて無謀な…という顔)」をしながら、私の求めるレベルを察知し、時には厳しく(?)時には優しい(笑)テフォン先生のレッスンが始まったのでした。
先生は、挨拶はもちろんですが、現地の方との交流がスムーズになる言葉をピンポイントで教えてくれました。また、日本に居ながらにしてベトナムでの生活がイメージできる様に、街、食べ物、習慣についてのお話が、とても為になりました。
「ベトナムは昼と夜では、全然違う。ぜひ夜はお洒落して楽しんでおいで!」
その一言でホームステイ先を田舎から街中に変更し、夜はバイク、バス、タクシーを駆使して一日中フルに動き回りました! 先生のお陰で、ベトナムでの短い滞在を効率よく過ごし、沢山の友達を作ることができた気がします。
ベトナム(ホーチミン)は、ほとんど英語が通じますが、現地の言葉を話すと(正確に言うと“話そうとすると”)とても親近感を持ってもらえます。俄かベトナム語教師が、市場にも、道端の屋台にも、沢山いましたよ。みんな親切に教えてくれました。
本当にゼロの状態から、アイザックでのレッスンで沢山の言葉、習慣、文化を学ぶことができました。これがなかったら、旅の楽しさは半減だったのでは?と思っています。 旅行のための短期間のレッスン、と思って通い始めましたが、駅から近くて通いやすいですし、もうちょっと頑張っちゃおうかな、という気持ちになっています。
ベトナムは広いですからね!次はハノイ!?山岳民族との出会い!?ビーチリゾート???言葉ができれば臆することなくチャレンジできますね。
--上の写真-- テフォン先生(左側)と合田さん(右側)