【ちょこっとマメ知識コーナー:ヒンディー語編】

 

本日、ご紹介する言語は「ヒンディー語」になります。

実はヒンディー語講師いわく、

ヒンディー語の文法は日本の文法と非常によく似ているそうです。

例)

日本語:「私の名前は鈴木です。」

私の=mera、名前=namhe=です

そのまま続けると・・・

ヒンディー語:「mera nam suzuki he

となり、文章が完成します。

また他にも、

日本語:「私はご飯を食べます。」

私は=me、ご飯=kana、食べる=kata、~します=huh

ヒンディー語:「me kana kata huh」となるそうです。

なんだか遠く感じていたヒンディー語も一気に身近に感じますね。

 

また多くの西洋語と同じように名詞には性があり、

それぞれ「男性名詞」、「女性名詞」に分かれます。

 

各名詞ごとに男性と女性という仕分けがされており、

覚える必要がありますが、これも語学学習の醍醐味です。

様々な発見や物の見方等が変わり、面白いはずです。

例)

テーブル=mez:男性名詞

椅子=kursi:女性名詞

 

ちなみに、ヒンディー語のあいさつは

朝、昼、晩とそれぞれ分けて使うこともできるそうですが、

「ナマステ:namasute一つで、どんな時でも使えるそうですよ。

非常に便利ですね。

 

またこのあいさつの際、両手を合わせ、胸の前に置くという行為をよく見かけますが、

その意味は、

「あなたとあなたの中にいる神様を尊敬しています。」という表現方法なのだとか。

一人ひとりに神様が宿っていて、尊い存在であるということらしいです。

よい考え方ですね。


本日はここまでとさせていただきます。

ありがとうございました。

 

この機会にヒンディー語の学習に力を入れてみようと思われた方は

是非一度、お問い合わせくださいませ。

 

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