必見!HSKと合格メリット2017。HSK対策講座の抜群の実績を誇る中国語教室・スクール アイザック

HSK(漢語水平考試)ってどんな資格?
HSKは中国政府が公認する中国語検定で、世界共通基準の資格です。
・全世界で875か所以上、114の国と地域で実施されています。数ある中国語検定の中でも中国語検定試験は、最も広く世界に認知されている検定です。また、実施されるテストは世界共通の内容で、同日に実施されるので、世界のどの地域でも適切な評価を受けることができます。
・学習者が自分の学習段階に応じて学習し、能力診断を受けることができるよう初級レベルの1級から、上級レベルの6級までレベル設定がされています。
中国語によるコミュニケーション能力の測定を第一の目的とした実用的な中国語検定なので、中国での実際のコミュニケーションで使用する会話形式の問題や、リスニング、スピーキング能力の測定に重点をおいた試験となっています。
HSK(漢語水平考試)の資格はどんなことに活用されてるの?
A:HSKは、中国政府認定の中国語検定なので、中国や日本国内、そして世界中で、中国語能力の公的な証明として通用し、HSKの成績証明は中国留学の際の基準や就職・転職の際にも活用されています。
合格のメリットは?就職や転職に有利?
中国政府公認という信頼できる中国語検定だからこそ、日本国内の企業の採用条件、昇進や中国現地法人での勤務の条件などとして選ばれています。
例えば、ANA(全日本空輸株式会社)、郵船ロジスティクス株式会社、日揮株式会社、トヨタ自動車株式会社中国部、株式会社三井住友銀行など、多くの企業・公共機関様で活用されています。
就職・転職の他にも、現在、私立大学を中心とした入学試験において、HSK資格取得者に対する優遇措置(合否判定考慮や出願条件など)を実施している大学・短大が増加してきています。
また、世界各地の漢語(中国語)学習者を奨励し、漢語および漢語文化の勉強・研究などを促進することを目的として、HSKで優秀な成績を収めた受験者を対象に、「孔子学院奨学金」のうち、「教育奨学金」が支給されるというメリットもあります。
HSK6級 合格! 林利紀さん
「光陰矢のごとし」でただ年だけとったような感じではありますが、この度2006年10月に受験したHSKで何とか中等C級(6級)証書(※現、新HSK5級のレベル)を手にすることができました。
HSKの問題はヒアリング試験・文法試験・読解試験・総合穴埋試験から構成されており、それぞれの問題で成績の等級がなされます。 しかし、例えば文法問題・読解問題・穴埋め問題がそれぞれ8級であったとしても、ヒアリング問題が5級であったならば総合成績で7級や8級のランク付けはされません
。 そのためHSKで高い評価を得ようとするならば得意分野を伸ばすことも必要ではありますが、苦手分野を作らないことが必要です。
残念なことにHSKの過去問は販売されていないため練習問題、予想問題等で勉強をするしかありません。しかし日頃から真面目に勉強していれば成績は着実に伸びて来ます。 これからも読む・聞く・書く・話す・訳すといったことが正確にできるように勉強し続けていきたいです。
--上の写真-- 劉先生と共に喜びの林さん(右側)

どんな問題が出るの?
A:口頭試験と筆記試験があります。
筆記試験は、①リスニングの力を測る試験、②読解力を測る試験、③中国語の作文力を測る試験の3つのパートから成り立っています。
(※1級・2級の試験には作文力を測る試験のパートはありません)
各等級のレベル、問題例は以下のようになっています。
<筆記試験>
【1級】
・「中国語の非常に簡単な単語とフレーズを理解、使用することができ、具体的なコミュニケーションを行うことができる。中国語学習するための基礎能力も備えている。」ことが求められます。大学の第二外国語における第一年度前期履修程度の学習が目安。
・聞き取り、読解の配点はそれぞれ100点、合計200点で評価されます。1級では6割(120点)以上のスコアが合格基準となっています。
・1級の試験は全てマークシート方式の問題となっています。試験は聞き取りの放送のみ全て中国語で行われます。
●聞き取り:約15分間(放送回数2回)
・短いフレーズが放送され、その内容が写真の内容と一致するかを判断する。
・短文が放送され、3枚の写真の中から短文の内容と一致するものを選ぶ
・短い会話文が放送され、数枚の写真の中から会話の内容と一致するものを選ぶ
・短文と、その内容に関する問いが放送され、問いの答えとしてふさわしいものを3つの選択肢の中から選ぶ
●読解:17分
・写真と単語が与えられており、写真の内容と単語の意味が一致するかを判断
・短文が与えられており、数枚の写真の中から、短文の内容と一致するものを選ぶ
・5つの質問文と5つの返答が与えられており、疑問文と返答の内容が対応するものを選ぶ
・文中の空所部分に、選択肢の中から適切な単語を1つ補い、意味の通る文を作る
【2級】
・「身近な日常生活の話題について簡単で直接的な交流ができ、初級中国語の上位レベルに達している」ことが求められます。大学の第二外国語における第一年度後期履修程度の学習が目安。
・聞き取り、読解の配点はそれぞれ100点、合計200点で評価されます。
※2級では6割(120点)以上のスコアが合格基準となっています。
・2級の試験は全てマークシート方式の問題となっています。
試験は聞き取りの放送のみ全て中国語で行われます。
●聞き取り:約25分間(放送回数2回)
・短文が放送され、その内容が写真の内容と一致するかどうかを判断する
・短い会話が放送され、数枚の写真の中から内容が一致するものを選ぶ
・2人の短い会話とその内容に関する問いが放送され、問いの答えとして正しいものを3つの選択肢の中から選ぶ
・2人のやや長い会話とその会話の内容に関する問いが放送され、問いの答えとして正しいものを3つの選択肢の中から選ぶ
●読解:22分
・短文が与えられており、数枚の写真の中から、短文の内容と一致するものを選ぶ
・文中の空所部分に、選択肢の中から適切な単語を1つ補い、意味の通る文を作る
・2つの短文が与えられており、短文の内容が一致するかを判断する
・文中の空所部分に、選択肢の中から適切な単語を1つ補い、意味の通る文を作る
【3級】
・「中国語を使って、生活、学習、仕事等における基本的なコミュニケーションができる。中国旅行の時も大多数の場合において中国語で対応することができる」ことが求められます。大学の第二外国語における第二年度前期履修程度の学習が目安。
・聞き取り、読解、作文の配点はそれぞれ100点、合計300点で評価されます。
※3級では6割(180点)以上のスコアが合格基準となっています。
・3級の試験は听力、読解はマークシート方式、作文は記述式の問題となっています。
試験は聞き取りの放送のみ全て中国語で行われます。
●聞き取り:約35分間(放送回数2回)
・短い会話が放送され、数枚の写真から内容が一致するものを選ぶ
・短文が放送され、その内容と、問題用紙に与えられた短文の内容が一致するかを判断する
・2人の短い会話とその内容に関する問いが放送される。問いの答えとして正しいものを3つの選択肢の中から選ぶ
・2人のやや長い会話とその会話の内容に関する問いが放送される。問いの答えとして正しいものを3つの選択肢の中から選ぶ
●読解:30分
・与えられた短文に対し、関連(対応)する文を選択肢の中から選び、組み合わせる
・文中の空所部分に、選択肢の中から適切な単語を1つ補い、意味の通る文を作る
・短文とその内容に関する問いが与えられており、問いの答えとして正しいものを3つの選択肢の中から選ぶ
●作文:15分
・与えられた複数の語句を並び替えて正しい中国語文を作る
・文の意味を理解して、文中の空所に当てはまる漢字を書く
【4級】
・幅広い範囲にわたる話題について、中国語でコミュニケーションをすることができ、中国語を母語とする者と流ちょうに話すことができる」ことが求められます。大学の第二外国語における第二年度後期履修程度の学習が目安。
・聞き取り、読解、作文の配点はそれぞれ100点、合計300点で評価されます。
※4級では6割(180点)以上のスコアが合格基準となっています。
・4級の試験は聞き取り、読解はマークシート方式、作文は記述式の問題となっています。
試験は、説明が中国語および日本語で行われ、聞き取りの放送は全て中国語で行われます。
●聞き取り:約30分間(放送回数1回)
・短文が放送され、その内容と、問題用紙に与えられた短文の内容が一致するかを判断する
・2人の短い会話とその内容に関する問いが放送される。問いの答えとして正しいものを4つの選択肢の中から選ぶ
・2人の短い会話とその内容に関する問いが放送される。問いの答えとして正しいものを4つの選択肢の中から選ぶ
●読解:40分
・文中の空所部分に、4つの選択肢の中から適切な単語を1つ補い、意味の通る文を作る
・与えられた3つの短文を並び替えて正しい文を作る
・短文とその内容に関する問いが与えられており、問いの答えとして正しいものを4つの選択肢の中から選ぶ
●作文:25分
・与えられた複数の語句を並び替えて正しい中国語文を作る
・写真と単語が1つずつ与えられ、その単語を使って写真の内容を表現する
【5級】
・「中国語の新聞や雑誌が読めるだけでなく、中国の映画やテレビも観賞でき、さらに、中国語でスピーチすることができる」ことが求められます。主に週2~4回の授業を2年間以上習い、2,500語程度の常用単語を習得している人を対象としています。
・聞き取り、読解、作文の配点はそれぞれ100点、合計300点で評価されます。
※5級では、成績証に合否は表記されず、獲得スコアのみ表記されます。
・5級の試験は聞き取り、読解はマークシート方式、作文は記述式の問題となっています。
試験は、説明が中国語および日本語で行われ、聞き取りの放送は全て中国語で行われます。
●聞き取り:約30分間(放送回数1回)
・2人の短い会話とその内容に関する問いが放送される。問いの答えとして正しいものを4つの選択肢の中から選ぶ
・まとまった長さの会話や問題文と、その内容に関する問いが放送される。問いの答えとして正しいものを4つの選択肢から選ぶ
●読解:45分
・文中の空所部分に、4つの選択肢から適切な単語を1つ補い、意味の通る文を作る
・短文が与えられており、その内容と一致するものを4つの選択肢から選ぶ
・長文とその内容に関する複数の問いが与えられており、問いの答えとして正しいものをそれぞれ4つの選択肢から選ぶ
●作文:40分
・与えられた複数の語句を並び替えて正しい中国語文を作る
・作文問題:①単語が与えられ、その単語を使って80字程度の中国語文を作る
②写真が与えられ、80字程度で写真に関する中国語文を作る
【6級】
・「中国語の音声情報や文字情報を不自由なく理解することができ、自分の意見や見解を流
暢な中国語で口頭または書面にて表現することができる」ことが求められます。主に5,000
語かそれ以上の常用単語を習得している人を対象としています。
・聞き取り、読解、作文の配点はそれぞれ100点、合計300点で評価されます。
※6級では、成績証に合否は表記されず、獲得スコアのみ表記されます。
・6級の試験は聞き取り、読解はマークシート方式、作文は記述式の問題となっています。
試験は、説明および聞き取りの放送を含め、全て中国語で行われます。
●聞き取り:約35分間(放送回数1回)
・短文が放送され、その内容と一致するものを4つの選択肢から選ぶ
・2人の短い会話とその内容に関する複数の問いが放送される。問いの答えとして正しいも
のを4つの選択肢の中から選ぶ
・まとまった長さの問題文と、その内容に関する複数の問いが放送される。問いの答えとし
て正しいものを4つの選択肢から選ぶ
●読解:50分
・語句や文法上の間違いがある文を4つの選択肢から選ぶ
・文中の空所部分に、4つの選択肢から適切な単語の組み合わせを補い、意味の通る文を作
る
・長文中の空所部分に5つの選択肢からそれぞれ1つずつ適切な文を補い、意味の通る文
章を作る
・長文とその内容に関する複数の問いが与えられており、問いの答えとして正しいものをそ
れぞれ4つの選択肢から選ぶ
●作文:問題黙読10分間・作文35分間
・与えられた文章を読み、400字以内で要約する
<口頭試験>
【初級】
・「日常話題を聞き取り、また表現することができ、基本的なコミュニケーションを行うことができる」ことが求められます。主に週に2~3回の授業を半年間(1学期)~1年間(2学期)程度の学習者を対象としています。
・初級は100点満点で評価され、合計27問、3分野で、全て録音方式のテストです。
放送は全て中国語で行われます。
●HSK口試(初級):約17分間(放送回数1回)
・放送を聴いて、その文章を復唱する
・質問を聴いた後、それについて端的に答える
・問題用紙に書かれた2つの質問(ピンイン付記)に対して回答する。5語以上の言葉を使って答えること
【中級】
・「中国語を母語とする者と中国語で流暢にコミュニケーションをとることができる」ことが求められます。主に週に2~3回の授業を1~2年程度の学習者を対象としています。
・中級は100点満点で評価され、試験内容は、合計14問、3分野で、全て録音方式のテストです。
放送は全て中国語で行われます。
●HSK口試(中級):約21分間(放送回数1回)
・放送を聴いて、その文章を復唱する
・問題用紙にある1枚の絵を見ながら、それについて話す
・問題用紙に書かれた2つの質問(ピンイン付記)に対して回答する
【高級】
・「中国語で自分の意見や見解を流暢に表現することができる」ことが求められます。主に週に2~3回の授業を2年間以上の学習者を対象としています。
・高級は100点満点で評価され、合計6問、3分野で、全て録音方式のテストです。
放送は全て中国語で行われます。
●HSK口試(高級):約24分間(放送回数1回)
・放送を聴いて、その内容を要約する
・問題用紙に書かれた文章を朗読する
・問題用紙に書かれた2つの質問に対して解答する
アイザックについて
HSK対策講座をもつ中国語教室アイザックは東京渋谷、名古屋栄、大阪本町に中国語スクールを持ち、お陰様で創立30周年を迎え、受講者30,000名を突破しました。トヨタグループと20年間以上の取引実績をはじめ、企業1500社の導入実績があります。目的は海外赴任・留学・趣味・仏検対策などの個人の受講はもちろん、法人研修として社員様に入門からビジネス中国語までご受講頂いております。
また現地生活で必須の「中国での生活リスク」、「文化・商習慣の違い」についても学ぶことができます。中国語の特長、マンツーマンだから短期上達できるアイザックの特長、経験豊富な講師からのメッセージや卒業生の合格体験記など紹介しております。
アイザックのHSK対策講座
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1.目標設定に応じたきめ細やかなカリキュラムを作成します!
―マンツーマンのレッスンで、自分のレベル、ペースに合わせて学べるー
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1対1のレッスンだから・・・
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上達することができます。
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―レベル・目標に応じた最適なレッスンプランを提供―
テキストは、各自のスコア、フランス語レベルを基に、講師が最良の教材を厳選。
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4.自習スペースと豊富なホームワークで、自己学習を応援します!
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